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    クイーンサイズのベッド幅は何センチ?部屋の大きさ別レイアウト例やデメリットも紹介

    クイーンサイズのベッド記事キービジュアル
    2023年10月25日 2023年10月25日

    大きいベッドを探している人のなかには、クイーンサイズのベッドを検討する人もいますよね。クイーンベッドは、ダブルベッドよりも幅が広いので、ゆとりを持って寝られるサイズです。

    しかしクイーンベッドが気になっていても、実際のサイズやどれくらいの大きさの部屋に置けるのかわからない人もいるでしょう。

    そこで本記事では、クイーンベッドのサイズについて細かい詳細を解説します。また部屋の大きさ別レイアウト例やおすすめ商品、クイーンベッドを使用する際のデメリットやメリットもあわせて紹介するので、ぜひベッド選びの参考にしてみてください。

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    目次
    工藤 智也
    監修者
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    2023年にRASIKを運営する株式会社もしもへ入社後、『RASIK LIFE』編集長に就任。自身が持つ不眠症の悩みをきっかけに、寝具について学ぶ。睡眠検定3級。商品の企画・生産・品質管理・販売までを一貫しておこなっている会社の特徴を活かし、実際に商品をチェックしながら記事を作成。フォロワー数10万人超えのRASIK公式インスタグラムでは、商品のレイアウトなども公開中。
    公式:インスタグラム

    クイーンサイズのベッドの横幅は何センチ?

    クイーンベッドのサイズ

    クイーンサイズのベッドは、横幅約160センチ・長さ約195センチです。大人2人で寝ても、1人80センチ程度の幅が確保できます。

    セミシングルベッドを2つ並べた大きさと同じくらいの幅があるので、1人で広々と寝たい人にもおすすめです。

    クイーンサイズのベッドは何畳の部屋から置ける?

    4畳の部屋にクイーンベッドを置いた画像

    クイーンサイズのベッドは、4畳以上の部屋に置けます。長方形の部屋であれば、テレビや棚が置けるスペースを確保することが可能です。

    またクイーンベッドは、ダブルベッドよりも横幅が約20センチ広いサイズ。そのため、夫婦やカップルにもおすすめです。

    クイーンベッドとキングベッドのサイズの違い

    クイーンベッドとキングベッドの比較

    クイーンベッドとキングベッドでは、横幅が異なります。クイーンベッドは横幅が約160センチ、それに対してキングベッドは横幅が約180センチです。キングベッドならクイーンベッドよりも約20センチの幅が広いので、大人2人・子ども1人が一緒に寝られます。

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    将来、子どもと一緒に寝る予定がある人は、キングサイズがいいかもしれません。

    シングル2つを並べるとクイーンサイズより大きい?

    クイーンサイズとシングル2つの比較

    シングルベッドを2つ並べると、横幅が約200センチになります。そのため、横幅約160センチのクイーンサイズよりも、シングルベッドを2つ並べた方が幅は大きいです。また、横幅約180センチのキングサイズよりも大きくなります。

    シングルベッドは、2つ並べて4畳の部屋に置くこともできますが、ベッド以外の家具を一緒に置くのは難しいでしょう。

    狭い部屋にベッドを置くなら、ダブルサイズやクイーンサイズの商品を選ぶのがおすすめです。

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    過去に、4畳の部屋にシングルサイズのベッドを2つ並べたことがありますが、ほかの家具が置けなくなりました。もし、こだわりの家具を置きたい場合は気をつけましょう。

    ▼ベッドサイズについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。

    クイーンサイズのベッドを部屋に置いたレイアウト例

    続いては、クイーンサイズのベッドを部屋に置いた例をみていきましょう。

    4畳の部屋にクイーンサイズのベッドを置いたレイアウト

    4畳の部屋にクイーンベッドを置いた画像

    クイーンサイズのベッドを4畳の部屋に置くと、テレビや棚を置けるスペースが生まれます。しかし部屋の3分の2がベッドで埋まるので、圧迫感を感じるケースもあるでしょう。

    狭い部屋にクイーンサイズのベッドを置くなら、高さを抑えたロースタイルの商品を置くのがおすすめ。ベッドの上に空間が生まれることで、部屋が広く見えます。

    6畳の部屋にクイーンサイズのベッドを置いたレイアウト

    6畳の部屋にクイーンベッドを置いた画像

    クイーンサイズのベッドは、6畳あればテレビや棚に加えて、ローテーブルを設置することが可能です。またテーブルの代わりに、1人用のソファやデスクを置くのもよいでしょう。

    在宅ワークでデスクを寝室に置く場合は、6畳以上の部屋を選ぶのがおすすめです。

    8畳の部屋にクイーンサイズのベッドを置いたレイアウト

    8畳の部屋にクイーンベッドを置いた画像

    8畳の部屋は、クイーンサイズのベッドを置いても部屋に余白が生まれやすいです。そのため、テレビや棚と一緒に2人掛けのソファも置けます

    部屋のなかにくつろげるスペースを作りたい人は、8畳以上の部屋を選ぶとリラックスできる部屋が作りやすいです。

    クイーンサイズのおすすめなベッドフレーム5選

    ここからは、クイーンサイズのおすすめなベッドフレームを紹介します。

    それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

    照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』 グレージュ

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    連結・分割が自由にできるローベッド。コの字金具を使えば、簡単に連結できます。また高さが低めなのでシーツ換えがしやすいのも特徴。頑丈構造で桟の数を多くし歪みにくく、通気性も優れています。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由1

    本物の木のような質感が楽しめるデザインです。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由2

    照明&コンセント付きのヘッドボードを設置。目覚まし時計やスマートフォン、メガネなどの生活アイテムも置けます。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由3

    組み立てが簡単な設計。スムーズに組み立てしやすいです。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由4

    金具プレートで固定することにより、歪みにくく安定したつくりを実現。敷布団も使用可能です。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』」のレビュー・口コミ

    ▼ファミーテについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。

    パイン材 すのこベッド『Aerus アエラス』連結サイズ ナチュラル 高さ調整可能

    files/580298829f32a9a385a4ed2fda820b7d.jpg
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    床面高さを2段階調整できるベッド。枕元には便利な2口コンセントが付いています。連結は全部で8パターン。ライフスタイルにあわせて、分割しても使えるのも魅力です。

    「パイン材 すのこベッド『Aerus アエラス』連結サイズ ナチュラル 高さ調整可能」人気の理由

    「パイン材 すのこベッド『Aerus アエラス』連結サイズ 高さ調整可能」の人気の理由1

    連結・分割が自由にできます。

    「パイン材 すのこベッド『Aerus アエラス』連結サイズ 高さ調整可能」の人気の理由2

    連結金具でしっかり連結します。

    「パイン材 すのこベッド『Aerus アエラス』連結サイズ 高さ調整可能」の人気の理由3

    単体でも使える仕様です。

    「パイン材 すのこベッド『Aerus アエラス』連結サイズ 高さ調整可能」の人気の理由4

    高さは2段階に調節できます。

    「パイン材 すのこベッド『Aerus アエラス』連結サイズ 高さ調整可能」のレビュー・口コミ

    照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』 ブラウン

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    ¥34,980

    最大約280センチまで横幅が出せる連結ベッド。ライフサイクルにあわせて使い方が変えられます。枕元に必要な小物が置ける便利な棚や2口のコンセントが付いているのもポイント。高さが低めなので、万が一ベッドから落ちてもケガをしにくいです。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』」の人気の理由

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』」の人気の理由1

    圧迫感のないロータイプのベッドです。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』」の人気の理由2

    連結すると最大約280センチです。4人家族でもゆったり寝られます。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』」の人気の理由3

    ヘッドボードがゆとりのある奥行きなのでティッシュケースが置けます。あわせて2口コンセント付きです。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』」の人気の理由4

    金具プレートでしっかり固定した安定感のある作りです。

    「照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』」のレビュー・口コミ

    ホテルスタイル ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』ホワイト

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    ¥20,980

    つなげて使用できる連結ローベッド。枕元にはLEDの照明が付いており、温かみのある光で眠りを誘います。また布団でも使える頑丈構造なので、ファミリーベッドにもおすすめです。

    「ホテルスタイル 連結ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」の人気の理由

    「ホテルスタイル 連結ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」の人気の理由1

    連結可能な固定金具付き。2台並べてもすっきりとした寝室が作れます。

    「ホテルスタイル 連結ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」の人気の理由2

    ヘッドボードは身の回りの小物が置ける奥行きがあり、コンセントも付いています。

    「ホテルスタイル 連結ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」の人気の理由3

    安定感がある頑丈構造。床板はすのこ仕様で通気性もよい設計です。

    「ホテルスタイル 連結ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」の人気の理由4

    ヘッドボードには、LED照明が付いています。

    「ホテルスタイル 連結ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」のレビュー・口コミ

    シンプルボトムベッド

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    ¥15,980

    組み立てが簡単な脚付きベッド。脚を取り外すだけで移動ができます。脚は別売りでショートタイプも展開。ロースタイルのベッドとしても使えるのも魅力です。

    「シンプルボトムベッド」の人気の理由

    「シンプルボトムベッド」の人気の理由1

    シンプルな設計でどんな部屋にもなじむヘッドレスタイプのベッドです。

    「シンプルボトムベッド」の人気の理由2

    ベッド下には、高さ20センチの市販の収納ケースがすっぽり入るスペースを実現しています。

    「シンプルボトムベッド」の人気の理由3

    ヘッドレスフレームを横に並べて幅を出すことも可能です。

    「シンプルボトムベッド」の人気の理由4

    オプションの脚をつけ変えるだけで、自由に高さが出せます。

    「シンプルボトムベッド」のレビュー・口コミ

    クイーンサイズのベッドを使うデメリット

    クイーンベッドのデメリット

    クイーンサイズのベッドには、いくつかのデメリットがあります。

    それぞれのポイントをみていきましょう。

    デメリット①搬入・搬出に手間がかかる場合もある

    クイーンサイズのベッドはシングルベッドやダブルベッドよりも横幅広いので、搬入・搬出に手間がかかる場合もあります

    ベッドの種類によっては、一度組み立ててしまうと崩すのが難しいケースもあるでしょう。クイーンサイズ以上のベッドを購入する場合は、引っ越しを想定して置く部屋を選ぶのがおすすめです。

    デメリット②寝具を揃える費用がかかりやすい

    クイーンサイズはセミシングルベッドを2つ分の大きさなので、料金も高くなるケースが多いです。とくにセミシングルを2つ連結させてクイーンサイズにする場合、寝具の料金が約2倍かかることもあるでしょう。

    サイズが大きいベッドを選ぶ場合は、寝具を揃える費用がかかりやすいことを踏まえて検討するのがおすすめです。

    クイーンサイズのベッドを使うメリット

    クイーンベッドのメリット

    クイーンサイズのベッドは、デメリットがある一方でメリットも存在します。

    具体的なメリットもあわせてみていきましょう。

    メリット①2人で使用してもゆとりがある

    クイーンサイズのベッドは、ダブルサイズのベッドよりも約20センチ幅が広いのが特徴。そのため、2人で使用してもゆとりを持って寝られるメリットがあります

    また、セミシングルサイズのベッドを連結させて使用することも可能です。連結ベッドなら、生活スタイルにあわせて連結させたり分割させたりできます。使い方の幅が広いのもクイーンベッドのメリットです。

    メリット②小さな子どもと一緒に寝られる

    クイーンベッドは、大人2人での使用を推奨するサイズですが、小さな子どもであれば一緒に寝られるケースもあります

    子どもと一緒に寝たい場合は、クイーンサイズのベッドを選ぶと、子ども部屋を作った後でも夫婦それぞれが使用できるのもポイントです。

    クイーンサイズの寝具の大きさ一覧

    最後に、クイーンサイズの寝具のサイズも紹介します。

    クイーンサイズのマットレスの大きさ

    クイーンサイズのマットレスの大きさの画像

    クイーンサイズのマットレスは、横幅約160センチ・長さ約195センチです。ベッドフレームと同じ大きさなので、フレームにあわせてサイズを選ぶとよいでしょう。

    またセミシングルベッドを2つ並べるなら、横幅約80センチ・長さ約195センチの商品が2セット必要です。

    セミシングルのマットレスは、メーカーによってサイズが異なるケースもあります。ベッドフレームとマットレスを別々のメーカーで揃える場合は、必ず2枚のマットレスがクイーンサイズのベッドフレームに収まるかを事前に確認するようにしましょう。

    クイーンサイズのシーツの大きさ

    クイーンサイズのシーツの大きさの画像

    クイーンサイズのシーツはボックスタイプの場合、横幅約160センチ・長さ約200センチ・マチ約30センチのケースが多いです

    1枚のボックスシーツなら、2つのセミシングルベッドを連結させた場合に生まれるマットレスの隙間が気になりにくいでしょう。

    また、2つのセミシングルベッドをそれぞれのシーツで覆うなら、横幅約80センチ・長さ約200センチ・マチ約30センチのシーツを2枚用意する必要があります。

    クイーンサイズの掛け布団の大きさ

    クイーンサイズの掛け布団の大きさの画像

    クイーンサイズの掛け布団のサイズは、約210センチ・約210センチが一般的です。1枚ずつ掛け布団を用意するなら、約150センチ・約210センチのシングルサイズ用の掛け布団を2枚用意しましょう。

    掛け布団を2枚用意すれば、布団を引っ張られて寒い思いをするケースも起きにくくなるのでおすすめです。

    まとめ

    本記事では、クイーンサイズのベッドの横幅や部屋の大きさについて詳しく解説しました。またおすすめ商品やクイーンベッドを使用するデメリットやメリットもあわせて紹介したので、ぜひベッド選びの参考にしてみてくださいね。

    よくある質問