アパートで使えるおすすめベッド11選!賃貸や一人暮らしでの搬入・配置のポイントも解説

アパートを借りる場合、引っ越しを視野に入れて生活をする人もいるでしょう。その場合、搬入・搬出しやすいベッドを選ぶことが重要です。
本記事では、アパートに置くベッド選びのコツを解説しながら、おすすめの商品を紹介します。
さらにアパートにベッドを搬入する前に確認したいポイントや配置方法、ベッドの直置きによって起きやすい床の傷やへこみの防止策についても詳しく解説するので、ベッド選びの参考にしてみてください。

公式:インスタグラム

- 2段階に高さ調節可能な脚付きベッド!
- アパートに置きやすいショート丈も展開!
- ¥15,980(税込)~
アパートに置くベッド選びのコツ

アパートに置くベッド選びのコツは、以下の3つです。
- 身体にあうサイズのベッドを選ぶ
- 搬入・搬出しやすいベッドを選ぶ
- 高さ調整できるベッドを選ぶ
ベッドは、セミシングルからキングまで6つのサイズがあり、それぞれのサイズに推奨人数が設定されています。しかし、体格によっては推奨人数の範囲内でも横幅が狭く感じるケースもあるため、身体にあうサイズのベッドを選ぶのがおすすめです。
またアパートは2階以上の場合もあるので、搬入・搬出しやすい商品を選ぶのもポイント。さらに高さ調整できるベッドを選べば、状況にあわせてベッド下に収納スペースが作れるので便利です。
アパートで使えるおすすめのベッド11選
ここからは、アパートで使えるおすすめのベッドを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
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パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』
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¥15,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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シンプルボトムベッド
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¥15,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル, クイーン, キング
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天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ
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¥16,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』グレージュ
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¥17,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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日本製 ひのき パレットベッド
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¥5,980
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ロール式 桐すのこベッド
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¥6,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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四つ折り 桐すのこベッド
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¥8,480
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シングル, セミダブル, ダブル
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脚付きマットレス ベッド 一体型 シングル セミダブル ダブル
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¥15,980
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ショート丈 シングル, 通常丈 シングル, 通常丈 セミダブル, 通常丈 ダブル
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国産ひのき 折りたたみすのこベッド
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¥16,980
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シングル
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レザーベッド 『NOBILIS ノビリス』
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¥35,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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ホテルスタイル ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』ストーングレー
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¥20,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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それぞれを詳しくみていきましょう。
「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由

①
ベッドの高さを2段階で調整でき、ロースタイルにもハイスタイルにもなります。

②
スマートフォン等が立てられる利便性の高いヘッドボード。 横には雑誌が収納できるサイドシェルフ付きです。

③
頑丈で清潔感のあるすのこ構造。足裏には床を傷つけにくいフェルト付きです。

④
ベッド下は収納ケースを置いて収納スペースとして使えます。
「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」のレビュー・口コミ
「シンプルボトムベッド」の人気の理由

①
シンプルな設計でどんな部屋にもなじむヘッドレスタイプのベッドです。

②
ベッド下には、高さ20センチの市販の収納ケースがすっぽり入るスペースを実現しています。

③
ヘッドレスフレームを横に並べて幅を出すことも可能です。

④
オプションの脚をつけ変えるだけで、自由に高さが出せます。
「シンプルボトムベッド」のレビュー・口コミ
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」の人気の理由

①
無駄を省いたシンプルな設計。飽きが来ないデザインです。

②
木肌を活かしたパイン材の商品。あたたかみのある風合い特徴です。

③
部屋の雰囲気や、合わせるインテリアを選ばないベッドです。

④
圧迫感が出づらい仕様で、部屋に開放感を与えます。
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」のレビュー・口コミ
「照明&棚付き ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由

①
本物の木のような質感が楽しめるデザインです。

②
照明&コンセント付きのヘッドボードを設置。目覚まし時計やスマートフォン、メガネなどの生活アイテムも置けます。

③
組み立てが簡単な設計です。スムーズに組み立てしやすいです。

④
金具プレートで固定することにより、歪みにくく安定したつくりを実現。敷布団も使用可能です。
「照明&棚付き ローベッド 『Famite ファミーテ』グレージュ」のレビュー・口コミ
▼ファミーテについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
「日本製 ひのき パレットベッド」の人気の理由

①
パレットを自由に組み合わせられ、部屋のレイアウトに合わせて形を作れます。

②
ひのき特有の芳香を感じられます。抗菌効果も期待できるのが嬉しいポイント。

③
無塗装で木の風合いや経年美化を楽しめます。

④
すのこ仕様なので、布団を重ねて置いても通気性がよいです。
「日本製 ひのき パレットベッド」のレビュー・口コミ
「ロール式 桐すのこベッド」の人気の理由

①
ロールタイプなので丸めて収納・移動ができます。

②
床と床板の隙間に溜まりやすい湿気や熱を逃がせる構造です。

③
桐素材を使っているので、虫がつきづらい仕様です。

④
連結テープを使用すれば、多人数で寝られます。
「ロール式 桐すのこベッド」のレビュー・口コミ
「四つ折り 桐すのこベッド」の人気の理由

①
折りたためる軽量なベッドなので、持ち運びや収納が容易です。

②
すのこ付属の固定テープを使用すれば、布団干しにもなります。

③
付属の連結テープを使用することで、自由にベッドをカスタマイズできます。

④
畳の上でも使用可能です。
「四つ折り 桐すのこベッド」のレビュー・口コミ
「脚付きマットレス ベッド 一体型 シングル セミダブル ダブル」の人気の理由

①
ブラックとホワイトのモノトーンカラーで部屋になじみやすい設計です。

②
組み立てしやすいフレームにマットレスを敷くだけでできあがる簡単仕様。組み立てが苦手な方にもおすすめです。

③
マットレスの下には通気性のいいすのこを使用しています。

④
開放感のあるベッド下には、ボックスや大きな荷物の収納が可能です。
「脚付きマットレス ベッド 一体型 シングル セミダブル ダブル」のレビュー・口コミ
「国産ひのき 折りたたみすのこベッド」の人気の理由

①
子どもと一緒に寝られるベッド。2台並べて使うこともできます。

②
布団干しが毎日可能。敷布団を清潔に保てます。

③
すのこ仕様なので通気性がいいです。

④
折りたためば、押入れやデッドスペースに収納できます。
「国産ひのき 折りたたみすのこベッド」のレビュー・口コミ
「レザーベッド 『NOBILIS ノビリス』」の人気の理由

①
PVCレザーを使用した高級感のあるデザインが魅力です。

②
ヘッドボードは、ソファのような背もたれでくつろぎやすいです。

③
脚を取り外せば、ローベッドとして使用できます。

④
好みの高さのマットレスが組み合わせられます。
「レザーベッド 『NOBILIS ノビリス』」のレビュー・口コミ
「ホテルスタイル ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」の人気の理由

①
安定感がある頑丈構造。床板はすのこ仕様で通気性もよい設計です。

②
ヘッドボードは小物が置ける奥行きがあり、コンセントも付いています。

③
連結可能な固定金具付き。2台並べてもすっきりとした寝室が作れます。

④
ヘッドボードには、LED照明が付いています。
「ホテルスタイル ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」のレビュー・口コミ
アパートでベッドを搬入する前に確認したいポイント
アパートは、構造によってベッドの搬入・搬出がしづらいケースがあります。次に、ベッド搬入前に確認しておきたいポイントをみていきましょう。
購入予定の商品の寸法を確認する

アパートは、2階から3階までの階数が基本です。そのため、階段で上り下りするケースが多いでしょう。
購入予定の商品は、事前に寸法を測ることが大切です。その際、寸法は梱包サイズで測ります。
とくに2階以上の場合、階段から搬入・搬出することになるので、運搬できるかどうかの確認が重要です。
搬入・搬出ができないと家具の吊り上げ費用がかかるケースもある
購入した商品がドアから搬入・搬出ができないと、窓から吊り上げ(吊り下げ)が必要になる場合もあります。
家具の吊り上げには、荷上げ機やクレーンが必要。運搬費用がかさんでしまう場合もあるので、事前に購入予定の商品の寸法を確認しておくようにしましょう。
部屋までの搬入経路を確認する
ベッドの搬入・搬出は、玄関から部屋までの経路を確認しておくことも大切です。とくに折りたたむことができないマットレスは、玄関から一直線の部屋でないと運べないケースもあります。
また購入時は圧縮されて小さくても、使用後は折りたためないこともあるので、搬出も踏まえた商品選びをすることも重要です。
アパート向けのベッドの配置方法
続いては、アパートにおすすめのベッドの配置方法について解説します。
窓から離してベッドを配置する

ワンルームのアパートを借りる場合、壁や窓に寄せてベッドを配置するケースが多いでしょう。端に寄せてベッドを置くと、余白スペースが生まれて部屋を広く使えます。
しかし窓際に寄せて配置すると、季節によって窓に発生した結露がベッドフレームやマットレスに付く場合があるでしょう。結露は、カビが発生してしまう原因にもなるので注意が必要です。
また窓際へのベッドの設置は、外気や騒音など外の影響も受けやすいので、窓から離してベッドを配置するようにしましょう。
▼窓際でのベッドの置き方について詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
クローゼットのドアが開閉できる位置にベッドを配置する

アパートには、クローゼットや押し入れが備え付けられていることもあります。とくにクローゼットは、ドアが開閉できるスペースを確保しておくことがポイント。
収納スペースの側にベッドを置く場合は、一度ドアがスムーズに開け閉めできるのかを確認しておくのがおすすめです。
歩くスペースを確保してベッドを配置する

ベッドの配置は、歩くスペースを確保して決めることも重要です。家具を配置することで歩くスペースがなくなってしまうと、部屋で生活しにくくなるケースも考えられます。
とくにベッドの周辺にチェストを置く場合は、大型家具に挟まれることで、圧迫感や部屋が狭く感じるケースもあるでしょう。

賃貸でベッドを床に直置きするのはやめた方がいい?
ベッドは、直置きをすると床を傷つけてしまうケースがあります。そのため、賃貸のアパートでベッドをする場合は、床への傷やへこみを防ぐための対策をするのがおすすめです。
また賃貸のアパートは、契約時に敷金を請求されることがあります。敷金は、アパートの退去時に修繕費用に充てられることもあるでしょう。
ベッドの使用によって付けてしまった傷やへこみは、契約者が負担する場合が多いです。退去時の請求額を減らすためにも、使用前に防止策を徹底することが大切です。
賃貸のアパートの床を傷やへこみから守るための防止策
ここからは、賃貸のアパートの床を傷やへこみから守るための防止策を紹介します。
賃貸のアパートの床の傷・へこみ防止策①マットをベッドの下に敷く

床の傷やへこみを防ぐには、ラグやマットをベッドの下に敷くのがおすすめです。マット類を敷いておけば、直接ベッドが床に触れる心配がないので、傷やへこみを防ぎやすくなります。
とくに軽めのベッドフレームは、少しの振動でベッドが動く場合もあるでしょう。
ベッドの下にラグやマットを敷いておけば、ズレも防ぎやすくなるのでおすすめです。

▼畳の上にも敷けるマットについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
賃貸のアパートの床の傷・へこみ防止策②ベッドの脚にクッションシールを貼る
脚付きベッドを使用する場合は、床に触れる面にクッションシールを貼っておくのもおすすめです。脚付きベッドは、脚の部分に圧がかかることで、床がへこんでしまうケースもあるでしょう。
クッションシールを貼っておけば、脚にかかる圧を分散させやすくなります。
賃貸のアパートの床の傷・へこみ防止策③面で置けるベッドを選ぶ

脚部分だけにかかる圧が気になる人は、面で置けるベッドを選ぶとよいでしょう。収納付きベッドやローベッドは、面でベッドを支える構造のフレームが多いです。
また一点に圧が集中しやすい脚付きベッドよりも、圧を分散させることが可能。とくに体格がいい人は、床がへこんでしまう可能性が高いので、圧を分散させやすいベッドを選ぶのがおすすめです。
一人暮らし向けの引っ越しがしやすいベッドの種類
一人暮らしをする人のなかには、引っ越しの回数が多い人もいるでしょう。次に、引っ越しがしやすいベッドを紹介します。
折りたたみすのこベッド

すのこベッドのなかには、折りたたみ式の商品もあります。折りたたみ式なら、持ち運びしやすいベッドが多いので、引越っし時の搬入・搬出の手間を省きやすいです。
また折りたたみすのこベッドは、用途にあわせて折りたたむことにより、部屋の空間スペースを有効活用することが可能。部屋が狭い人にもおすすめの商品です。
▼おすすめの折りたたみベッドについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
脚が取り外せるベッド

脚が取り外せるベッドなら、床板に脚を取り付けるだけで寝床を作ることが可能です。そのため、引っ越し時の搬入・搬出の際も脚を取り外すことでベッドが運べます。
また脚付きベッドは、ベッド下のスペースを活用できるのもポイント。ベッド下に収納スペースを作りたい人は、脚付きベッドを選ぶのもよいでしょう。
自由に組み合わせられるパレットベッド

引っ越しのしやすさを重視するなら、パレットベッドを選ぶのもおすすめです。パレットベッドは、パレットの個数に応じてベッドサイズを自由に決められます。
またパレット同士を連結させるための金具を取り外すだけでコンパクトにまとめることが可能。引っ越しの際も運びやすいベッドです。

賃貸のアパートでベッドがいらない人にはマットレスがおすすめ

賃貸のアパートで生活している人のなかには、ベッドフレームを置きたくない人もいるでしょう。マットレスのみで置ける商品なら、ベッドフレームなしで寝床を作ることができます。
マットレスだけで使える商品を選ぶなら、折りたたみ式がおすすめです。引っ越しもしやすく、部屋の空間スペースも有効活用することができます。
▼おすすめの折りたたみマットレスについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
1台で2役になるソファーベッドも便利

ベッドフレームを置きたくない人には、1台で2役になるソファーベッドもおすすめです。とくにコンパクトに折りたためるソファーベッドなら、ワンルームのアパートでも生活感を抑えることができます。
ベッドフレームに比べて持ち運びがしやすい構造なので、引っ越しの際にも便利です。
▼おすすめのソファーベッドについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
まとめ
本記事では、アパートに置くベッド選びのコツやおすすめの商品を紹介しました。またベッドを購入する前にチェックしておきたい搬入時のポイントや床の傷やへこみの防止策についても解説したので、ベッド選びの参考にしてみてくださいね。
大変気に入りました。
息子のベッドとして購入しましたが、自分で組み立てることで愛着が湧いたようで大切に使っています。ありがとうございました。