家族4人におすすめのベッド12選!並べ方や揃って寝る3つのメリットを解説
子どもがいる4人家族の場合、一緒に寝たくても人数が多く、ベッド選びで困っている人もいますよね。ベッドは、組み合わせて繋げれば、4人以上の家族でも一緒に眠れます。
そこで本記事では、家族4人におすすめのベッドや並べ方を紹介。さらに家族揃って寝ることのメリットや問題点もあわせて解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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公式:インスタグラム
家族4人には自由に分割できる連結ベッドがおすすめ
家族4人には、連結ベッドがおすすめです。連結ベッドは、自由に組み合わせ・分割ができるため、子どもの成長に合わせて使用方法が変えられます。
また子ども部屋を作ったときも既存のベッドが使えるので、家族用のベッドを無駄にする心配がありません。
長くベッドを使用したい方は、連結ベッドを選ぶとよいでしょう。
4人家族で一緒にベッドを使用している寝室レイアウトの実例
家族で使用するベッドについて、Instagram(インスタグラム)などのSNSでは実際に以下のような投稿が寄せられています。
どうやって寝てる?家族4人のベッドの並べ方
自分以外の人たちは、家族4人でどうやって寝てるか気になる人も多いでしょう。家族4人揃って寝るには、主に5通りの並べ方があります。ベッドサイズとあわせて並べ方をみていきましょう。
シングルベッドとダブルベッドを並べる
シングルベッドとダブルベッドを並べる場合には、幅が約100センチのシングルベッドと幅が約140センチのダブルベッドを組み合わせることで、横幅を約240センチまで出せます。
子ども2人・大人2人でも十分な広さが確保できるので、将来的にシングルベッドを1台子ども部屋に移動したい家族におすすめです。
▼シングルベッドと他サイズの比較について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
セミダブルベッドを2つ並べる
セミダブルベッドは横幅が約120センチなので、2つ並べるとシングルベッドとダブルベッドを1つずつ並べた場合とほぼ同じ横幅になります。
そのため、子ども2人・大人2人の家族でも4人揃って寝ることが可能です。
またセミダブルのベッドは、1人用のベッドとしても使用可能。子どもが大きくなった後も、夫婦それぞれが自分用のベッドとしても使えます。
▼セミダブルベッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
セミダブルベッドとダブルベッドを並べる
セミダブルベッドとダブルベッドを並べる場合には、横幅を約260センチまで出せます。セミダブルを2つ並べるよりもゆとりができるので、小さな子どもの寝相を気にすることなく一緒に寝ることが可能です。
また連結ベッド専用の敷パットを使用すると、ベッドとベッドのすき間が気になりにくくなります。
▼ダブルベッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
ダブルベッドを2つ並べる
幅が約140センチのダブルベッドは、2つ並べると最大280センチまで横幅が出せます。ダブルベッドは、1つで大人2人が寝られるサイズなので、一人ひとりがゆとりを持って寝たい家族におすすめです。
またダブルベッドは、大人の部屋と子どもの部屋にそれぞれ分けて設置することも可能。将来的に大人の部屋と子ども部屋を分けたいときにも便利です。
▼キングサイズについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
シングルベッドを3つ並べる
幅が約100センチのシングルベッドは、3つ並べると最大約300センチまで横幅が出せます。さまざまな組み合わせパターンのなかでも、1番大きなサイズのベッドが作れる置き方です。
また家庭によっては、生活リズムが異なる場合もあるでしょう。シングル2つを3人で使い、もう1人が残ったシングルベッドを使えば、後からベッドに入っても寝ている家族を起こしにくいです。
家族4人でシングルベッド2つは狭い?
結論からいうと、シングルベッド2つを家族4人で使用するのは、容易ではありません。
基本的にシングルベッドの対応人数は1人です。そのため人数が増えると寝返りが打てなかったり、ベッドから落ちてしまう可能性があったりし、十分な睡眠が得られない可能性が高まります。
家族4人が一緒に寝る場合には、シングル3つ以上か、セミダブルやダブルを組み合わせるのがおすすめです。
▼ベッドサイズについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
4人家族|6畳寝室のレイアウト案
寝室がコンパクトな場合、レイアウトに迷うことがあるでしょう。6畳の部屋をレイアウトするときにおすすめのベッドのタイプを紹介します。
マットレスや布団をフローリングに敷く
6畳の部屋で家族4人一緒に寝る場合には、折りたためるマットレスや布団をフローリングに敷くのがおすすめ。ベッドフレームを使用しないことで、部屋全体を有効活用しやすくなります。
また、マットレスや布団を直接敷きたくない場合には、すのこタイプのベッドを利用するのがよいでしょう。マットレスや布団を直接敷くよりも、湿気やカビを防ぎやすくなります。
▼おすすめのマットレスについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
高さを抑えたローベッドを選ぶ
6畳の部屋にベッドを設置する場合には、高さを抑えたローベッドを選ぶのもおすすめ。高さが出ないベッドを選ぶと圧迫感が抑えられるので、部屋を広く見せられます。
またローベッドは、子どものベッドからの落下による大きなケガを防ぎやすいので、小さな子どもがいる家庭におすすめです。
▼ローベッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
家族4人で一緒に寝る3つのメリット
家族4人揃って一緒寝るのには、以下の3つのメリットがあります。
- ・家族の時間が作りやすい
- ・子どもの変化に気づきやすい
- ・光熱費の節約につながる
メリットの内容を具体的にみていきましょう。
メリット①:家族の時間が作りやすい
生活リズムに違いがあると、なかなか家族で話す時間が作れない場合があります。その際、ベッドの上が唯一の家族の時間になることもあるでしょう。
家族4人揃って寝ると、会話の時間が作りやすくなります。生活リズムの違いで全員一緒に居る時間が作りづらい家庭は、同じベッドで寝る習慣をつけるのがおすすめです。
メリット②:子どもの変化に気づきやすい
子どもは、昼間は元気でも夜中急に熱を出したり具合が悪くなったりすることもあるでしょう。そのような場合に、同じベッドで子どもと一緒に寝ることで、子どもの体調の変化に気づきやすくなります。
また、子どもは添い寝をすることで精神が安定しやすいとされています(※)。家族一緒に寝ることは、子どもにとってさまざまな効果をもたらしてくれるのも、家族で寝るメリットといえるでしょう。
※参照:添い寝が子どもの信頼感・自立心・依存心へ及ぼす影響
メリット③:光熱費節約につながる
真夏や真冬は、寝ている間にエアコンを使用する場合が多いでしょう。そのため、各部屋でエアコンを使用すると光熱費が大幅に上がってしまうケースが考えられます。
そのため、家族が一緒に寝ることは空調を整える部屋が1つで済み、光熱費を抑えやすいひとつの方法です。光熱費が気になる方は、家族一緒に寝ることを検討してみるのもいいかもしれません。
▼ファミリーベッドについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
4人家族が快適に寝られるおすすめベッド12選
ここからは、4人家族が快適に寝られるベッドを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
---|---|---|---|
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照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』 グレージュ
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¥36,980
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クイーン, キング, ワイドキング
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ファミリータイプ マットレス 3つ折り(ピンクベージュ)
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¥12,980
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シングル, ダブル, ワイドキング
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コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド グレージュ『Asteria アステリア』連結サイズ
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¥42,980
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ワイドキング
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国産ひのきローベッド すのこタイプ
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¥33,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, クイーン, キング, ワイドキング
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引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』2台セット ブラウン
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¥48,980
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ワイドキング
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照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』 ホワイト
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¥36,980
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クイーン, キング, ワイドキング
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引き出し収納付きベッド『Absol アブソル』2台セット ナチュラル
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¥48,980
|
ワイドキング
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四つ折り 桐すのこベッド
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¥7,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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シンプルボトムベッド
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¥15,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル, クイーン, キング
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ロール式 桐すのこベッド
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¥5,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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【お客様組み立て】引出しタイプを選べる すのこ チェストベッド(棚付き)
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¥97,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』
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¥15,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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それぞれの特徴などを詳しくみていきましょう。
「照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』 」の人気の理由
①
連結は8パターンあり、家族構成によって組み立てられます。ローベッドなので小さな子どもでも上り下りしやすいのも特徴です。
②
照明&コンセントつきのヘッドボードを設置。目覚ましやスマートフォン、メガネなどの生活アイテムも置けます。
③
組み立てが簡単な設計です。スムーズに組み立てしやすいです。
④
金属プレートで固定することにより、歪みにくく安定したつくりを実現。敷布団も使用可能です。
「ファミリータイプ マットレス」の人気の理由
①
弾むような反発性のある高反発ウレタンです。プロファイル加工されており、凹凸が身体を点で支えて体圧を分散させます。
②
中綿は抗菌・防ダニ加工がされているので、ダニを寄せ付けにくいです。
③
折り畳めばコンパクトになり、持ち運びがしやすいです。
④
マジックテープで連結できるので、連結や分割も手軽です。
商品レビュー・口コミ
商品レビュー・口コミ
「国産ひのきローベッド すのこタイプ」の人気の理由
①
すのこ仕様の通気性がよいベッド。ひのき素材特有の調湿効果があります。
出典:森林総合研究所「ヒノキの葉の香りがもつリラックス効果 ―生理指標を用いた科学的検証―」
②
通常タイプとハイグレードタイプの2種類から選べます。
③
落下防止になる高さ43センチのサイドガードが付いています。
④
オプションでコンセント付きの棚がカスタマイズできます。
商品レビュー・口コミ
「引き出し収納ベッド『Serest セレスト』 2台セット」の人気の理由
①
ゆとりのあるベッド。生活リズムが異なる家庭にもおすすめです。
②
並べる・分割が自由なので、レイアウトに合わせて使い方が変えられます。
③
大容量の引き出し収納付きで、布団やシーツなど季節ものも仕舞っておけます。
④
ヘッドボードは、コンセント付きの機能性の高い設計です。
商品レビュー・口コミ
「照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』 」の人気の理由
①
高さ58センチの圧迫感のないロータイプのベッドです。
②
連結すると最大約280センチです。4人家族でもゆったり寝られます。
③
ゆとりのある奥行きなのでティッシュケースが置けます。あわせて2口コンセント付きです。
④
金具プレートでしっかり固定した安定感のある作りです。
商品レビュー・口コミ
「引き出し収納付きベッド 『Absol アブソル』 2台セット」の人気の理由
①
使いやすさを重視したシンプルなデザインが特徴です。
②
コンセント付きのヘッドボードを設置。ベッド周りも整頓しやすいです。
③
キャスター付きの引き出しなので、出し入れしやすいです。
④
床板と引き出し底板に化粧を施しているので、清潔感があります。
商品レビュー・口コミ
「四つ折り 桐すのこベッド」の人気の理由
①
折りたためる軽量なベッドなので、持ち運びが容易です。
②
付属の固定テープを使用すれば、布団干しにもなります。
③
付属の連結テープを使用することで、自由にベッドをカスタマイズできます。
④
畳の上やベッドフレームにも使用可能です。
商品レビュー・口コミ
「シンプルボトムベッド 」の人気の理由
①
シンプルな設計でどんな部屋にもなじむヘッドレスタイプのベッドです。
②
ベッド下には、高さ20センチの市販の収納ケースがすっぽり入るスペースを実現しています。
③
薄型のヘッドレスフレームは、横に並べて幅を出すことも可能です。
④
別売りの低い脚なら、レイアウトにあわせて高さが変えられます。
商品レビュー・口コミ
「ロール式 桐すのこベッド」の人気の理由
①
わずか4.2キロの軽量タイプで運びやすい設計です。
②
床板に溜まりやすい湿気や熱を逃がせる構造です。
③
桐素材を使っているので、虫がつきづらい仕様です。
④
連結テープを使用すれば、多人数で寝られます。
商品レビュー・口コミ
「【お客様組み立て】引出しタイプを選べる すのこ チェストベッド(棚付き)」の人気の理由
①
大容量の引き出しは、奥行きのある設計です。
②
深型・浅型の2種類の引き出しは、用途や好みに合わせて選択できます。
③
コンセント付きのヘッドボードは、利便性をそのままにしたスリム設計です。
④
床板は、通気性のよいすのこ素材を使用しています。
商品レビュー・口コミ
「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由
①
床板の高さを2段階で調整でき、ロースタイルにもハイスタイルにもなります。
②
スマートフォン等が立てられる利便性の高いヘッドボード。 横には雑誌が収納できるサイドシェルフ付きです。
③
頑丈で清潔感のあるすのこ構造。足裏には床を傷つけにくいフェルト付きです。
④
ベッド下は収納ケースを置いて収納スペースとして使えます。
商品レビュー・口コミ
家族4人でベッドを使う際に起きる問題
家族4人でベッドを使うには、さまざまな問題が発生することもあります。
- 子どもの自立心の妨げになる
- 家族の生活リズムに影響される
- 子どもが成長した後にベッドが余る
上記3つの問題についてみていきましょう。
問題①:子どもの自立心の妨げになる
家族揃って寝ることは子どもが精神的に安定しやすい一方で、1人で寝られなくなったり自立しづらくなったりするケースもあります。
子どもは親と別々で寝ることで、社会性や自立心が鍛えられます。自立心を向上させたい場合は、時期を見て子どもと別々の部屋で寝ることも考えながら生活するとよいでしょう。
参照:添い寝が子どもの信頼感・自立心・依存心へ及ぼす影響
問題②:家族の生活リズムに影響される
家族によっては、子どもと大人の生活リズムが大きく異なる場合もあるでしょう。1つのベッドで寝る場合、寝ている子どもを起こしてしまうため、余計な心配やストレスが生まれるケースがあります。
また場合によっては、生活リズムが大人中心になることで、子どもが夜更かししやすくなり、成長の妨げになる可能性も考えられるでしょう。
家族で一緒に寝る際には、子どもの生活に合わせることも大切です。
問題③:子どもが成長した後にベッドが余る
家族4人で一緒にベッドを使用する場合、子ども部屋を設けた際にベッドが余ってしまうケースがあります。とくにゆとりのある大型のベッドは、サイズ的にも子ども部屋に移動しづらいかもしれません。
家族4人で寝る場合には、子どものライフステージを想定してベッドサイズを選びましょう。
まとめ
家族4人揃って寝ることは、子どもとの時間を優先したい家族にとっておすすめです。子どもとの時間が作れるだけでなく、体調の変化にも気づきやすいのもポイント。
また、一緒に眠る際は連結ベッドを選ぶと、子どものライフステージに合わせて自由に分割できます。
本記事では、家族向けのおすすめベッドも紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
とても良い
こちらの都合で配達先や日時変更をしてくれて、商品もとてもいいです! セミダブル2台で大人2人子供2人で寝る予定です! 組み立ては大変でしたがコンセントもついてるし満足です!