連結可能なローベッドの人気商品6選!おすすめ理由や組み合わせ方も解説

家族一緒に寝られる連結ローベッド。子どもの成長などライフステージにあわせて使用できるため、検討中の人も多いでしょう。しかし実際に購入するとなると、機能性や使用シーンが気になりますよね。とくに子どもがいる家庭で使用する際は、分割を想定して連結できるローベッドを選ぶ方もいます。
そこで本記事では、機能性・料金・デザインなどを比較して連結ローベッドのおすすめ6選を紹介!ベッドの種類やおすすめの理由、連結時の組み合わせ方も解説しています。ぜひベッド選びの参考にしてみてください。

公式:インスタグラム

- 1番人気の連結ローベッド!
- 購入しやすい料金が魅力!
- ¥32,980(税込)~
連結できるベッドの種類
連結ベッドとは、2台以上のベッドを繋げて使用するベッドのこと。連結可能なベッドには、さまざまな種類があります。
- ローベッド
- 引き出しつきベッド
- マットレスベッド
ひとつずつ見ていきましょう。
連結ベッドの種類:ローベッドタイプ

ローベッドは床からの高さが低く、上り下りがしやすいです。また、フロアベッドとも呼ばれ、高級感がありながら比較的低予算で手に入りやすのも特徴。
商品によっては脚の取り付けが可能で、高さを変えられるケースもあります。
連結ベッドの種類:引き出しつきタイプ(収納ベッド)

引き出しつきタイプの収納ベッドは、ベッド下に収納機能があります。収納スペースを活用すれば、狭い部屋を広く見せるレイアウトも可能です。
また、ベッドは収納の大きさによって高さが出てしまう傾向がありますが、最近では低めの収納ベッドも増えています。
▼引き出し収納つきベッドついて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
連結ベッドの種類:マットレスタイプ

マットレスタイプは、マットレス本体を床に置いて使用します。ベッドフレームがないため、部屋をすっきりと見せることが可能です。
また、折りたたみ式マットレスなら、マットレスをたためば部屋全体を広く使えます。
ベッドフレーム分の段差がないため、小さな子どもと一緒に寝るのにもおすすめです。
▼マットレスついて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
連結ローベッドがおすすめな3つの理由

ローベッドは連結して使用すると、活用できる幅が広がります。
とくにおすすめの理由は以下の3つです。
- 小さな子どもと寝やすい
- 狭い部屋でも広く見える
- 自由に組み合わせられる
それぞれ詳しくみていきましょう。
おすすめの理由①:小さな子どもと寝やすい
子どもは寝返りを頻繫にうちます。ローベッドなら段差が低く、落下防止や大きな怪我を回避しやすいです。
また、子どもひとりでも上り下りがしやすく、ベッド同士を固定すればフレームがズレにくいのもポイント。小さな子どもと一緒に使用したり、一緒に寝たいと考えている人に最適です。
おすすめの理由②:狭い部屋でも広く見える
ローベッドは、高さが低いため圧迫感が少ないです。そのため、狭い部屋でも広く見せられます。
部屋の空間を最大限に活用したい人におすすめです。
おすすめの理由③:自由に組み合わせられる
連結ベッドは、2台以上のベッドを繋げて使用するベッドのこと。専用の連結パーツを使用すれば、ベッド同士がズレにくくなり、サイズが異なるベッドでも組み合わせられます。
たとえば、シングルサイズとセミダブルサイズを組み合わせて、ワイドキングサイズとしても使用可能です。
連結ローベッドがおすすめな人

以下の人には、連結ローベッドがおすすめです。
- ベッドを長く使用したい人
- 大きなベッドで広々寝たい人
- レイアウトによって高さを変えたい人
それぞれ詳しく解説します。
ベッドを長く使用したい人
連結ローベッドは繋げたり分割したりして、家族のライフステージにあわせて使い分けられます。そのため、買い換えずに長く使用可能です。また、ダブルベッドとシングルベッドを連結している場合、「親はダブル、子どもはシングル」といった分割もできて、利用目的の変化に柔軟に対応できます。
大きなベッドで広々寝たい人
組み合わせ次第で横幅を広げられるのも連結ローベッドの魅力。そのため、家族で一緒に使用する際に広々と寝たい人におすすめです。
また広い幅の連結ローベッドなら、子どもと一緒に寝ても寝返りのスペースを確保できます。
レイアウトによって高さを変えたい人
連結ローベッドは、種類によって脚の取り付けが可能なケースがあります。そのためシーンや状況によって、ベッドの高さを変えられるのも魅力でしょう。
高さを作ることでベッド下に収納スペースを確保できるため、子どもの成長とともに収納したい荷物が増えた場合にも安心です。

ベッドを並べるのと連結の違いは?
2台の単品ベッドを横に並べる場合、ベッドフレームにズレが生じる場合があります。しかし、連結ベッドならベッド同士を連結できるため、1台のベッドとして使用可能。寝返りなどで動いてしまっても、ベッドフレームがズレる心配はありません。
そのほかにも、ベッド同士の間に落ちたり挟まったりする恐れが少ないため、子どもがいる家庭でも安心して使いやすいです。

マットレスの隙間が気になる人には連結ベルトがおすすめ
連結ベッドは、フレームを固定できてもマットレスがズレてしまう場合があります。マットレスのズレを回避するなら、連結ベルトがおすすめでしょう。
連結ベルトならマットレスのサイズに合わせて長さを調節できるため、マットレスを密着させて固定できます。ワンタッチで簡単に固定できるベルトが多いのも魅力です。
連結ローベッドの組み合わせと選び方
ローベッドは、ベッドのサイズによって連結パターンがさまざまです。ベッドサイズと組み合わせ方は、使用人数によっても異なります。
シングル×シングル(大人2人+ 子ども1人)

- シングル:(約)幅100x長さ209x高さ55センチ
シングルベッドを2つ連結させると横幅約200センチ(ワイドキング200サイズ)になり、大人2人と小さな子ども1人で十分寝れる大きさに変化します。
ベッドを1台ずつに分割できるため、レイアウトに合わせてホテルのツインルームのような部屋も作れます。
ダブル×シングル(大人2人+ 子ども1人)

- シングル:(約)幅100x長さ209x高さ55センチ
- ダブル :(約)幅140x長さ209x高さ55センチ
シングルベッドにダブルベッドを連結させると横幅約240センチ(ワイドキング240サイズ)になります。シングル同士の連結と同様に、大人2人と小さな子ども1人が十分寝れる大きさです。シングルベッドを2台並べるよりもスペースがつくれるので、ゆとりを持って寝られます。
また、将来的に子ども部屋にシングルベッド、親の寝室にはダブルベッドを置くなどの分割も可能です。
ダブル×ダブル(大人2人+ 子ども2人)

- ダブル:(約)幅140x長さ209x高さ55センチ
ダブルベッドを2つ連結させると、横幅約280センチ(ワイドキング280サイズ)になります。大人2人と小さな子ども2人でも十分寝られる大きさです。
親子一人ひとりのスペースを確保しながら、家族揃って寝たい方におすすめです。
連結ローベッドは耐荷重に注意
連結ベッドは複数人で寝れるのが特徴ですが、ベッドの耐荷重の確認を忘れないようにしましょう。
商品によっては、構造が簡易的な場合があるため、耐荷重が小さいことも想定する必要があります。とくに家族で使用する場合は、購入前に耐荷重を確認しましょう。
安い連結ローベッドおすすめ6選
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
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照明&棚付き 連結ローベッド 『Famite ファミーテ』 グレージュ
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¥34,980
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クイーン, キング, ワイドキング
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照明&棚付き 連結ローベッド 『Aperty アペルティ』 ホワイト
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¥34,980
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クイーン, キング, ワイドキング
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国産ひのきローベッド すのこタイプ
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¥33,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, クイーン, キング, ワイドキング
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日本製 照明付き連結フロアベッド ブラック
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¥54,980
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キング, ワイドキング
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日本製 照明付き 連結 ローベッド NOIE ノイエ ブラウン
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¥25,800
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル, キング, ワイドキング
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ファミリータイプ マットレス(ピンクベージュ)
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¥12,980
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シングル, ダブル, ワイドキング
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連結ローベッドは種類が豊富です。ここからは安いおすすめの連結ローベッドを紹介します。