ベッドスタイルを雰囲気やカラー別に解説!考え方やおすすめインテリアも紹介

寝室をおしゃれにしたいと考えても、どのようなベッドのスタイルがよいのか悩んでしまいますよね。ベッドのスタイルを考える際は、具体的なレイアウトイメージを持っておくのがおすすめです。
そこで本記事では、ベッドの雰囲気やカラー、種類別にスタイル例を紹介します。そのほかにも、寝室におすすめなインテリアも紹介するのでぜひ参考にしてください。

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- ニュアンスカラーが人気
- 部屋を広くみせるデザイン
- ¥16,980(税込)~
雰囲気別にみるベッドスタイル例
まずは雰囲気別にベッドのスタイル例を紹介します。
韓国風のベッドスタイル

シンプルなインテリアを中心とした、韓国風のベッドスタイルです。白いインテリアと淡い色の組み合わせでかわいい部屋を作れます。アクセントに、花やデザイン性の高い間接照明を置くのもおすすめです。
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北欧風のベッドスタイル

ホワイトベースの部屋に木材のインテリアを置いたベッドスタイルです。明るい色味の木材でできたインテリアを置くことで、温かみのある部屋ができます。北欧風の部屋には、差し色に赤や緑などはっきりした色味の雑貨を置くのもおすすめです。
▼北欧風の部屋について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
インダストリアルなベッドスタイル

インダストリアルとは、ヴィンテージ風のベッドスタイルです。ダークブラウンやパイプを中心としたレイアウトは、アメリカンスタイルとも呼ばれます。レザーのアイテムとあわせるのもおすすめです。
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ホテル風のベッドスタイル

ベッドを中心としたホテル風のベッドスタイルです。存在感のあるレイアウトは、海外風のベッドスタイルともいわれます。ベッドにクッションを複数置くレイアウトもおすすめです。
ベッドスタイルの定め方
次に、ベッドスタイルの考え方を解説します。
STEP①理想とするレイアウト例を探す

まずはどのようなベッドスタイルを実現したいのか、具体的な理想像を決めるのがおすすめです。
イメージが固まっていると、インテリアを選びやすくなります。インテリアを買いすぎてしまうことも防げるため、より細かくイメージしておくことがポイントです。
頭の中のイメージだけでなく、レイアウト例を見つけられるとよりベッドのスタイリングを定めやすくなるでしょう。

STEP②ベッドのシートやカバーを選ぶ

具体的なレイアウト例が見つかったら、スタイルイメージに合わせてベッドのシーツやカバーを選びます。
寝具の色やデザインは、ベッドのデザインと同じくらい重要です。ベッド全体の色の組み合わせにこだわって選ぶと、ベッドのスタイルが整います。
STEP③ベッド周りのインテリアを選ぶ

ベッドのスタイルが固まってきたら、ベッド周りに置くインテリアを選びます。
イメージどおりのスタイルにするために足りないアイテムだけでなく、寝室で快適に過ごすために必要なインテリアを置くのがおすすめです。
寝室に置くと便利なインテリアには、サイドテーブルや間接照明などがあります。
ベッドのフレームカラー別にみるスタイルの違い
同じベッドでもカラーが異なるだけで、部屋の雰囲気を変えることが可能です。続いては、ベッドのカラーによるスタイルの違いを紹介します。
ホワイト|清潔感のあるベッドスタイル

ホワイトのベッドフレームは、清潔感のあるベッドスタイルを演出します。どのような色にも合わせやすいですが、同系色の淡い色でレイアウトするのがおすすめです。また、白は光を反射するため部屋を明るく見せる効果も期待できます。
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ブラック|スタイリッシュなベッドスタイル

ブラックのベッドフレームは、ベッドの存在感を抑えスタイリッシュなベッドスタイルを演出します。こなれ感の出やすい、くすみがかったカラーであわせるのがおすすめです。壁紙が白い場合は浮いてしまう可能性もありますが、壁と同じ色を寝具に取り入れると馴染みやすくなります。
グレージュ|ニュアンスカラーがおしゃれなベッドスタイル

グレージュのベッドフレームは、ニュアンスカラーがポイントなおしゃれなベッドスタイルを作れます。おしゃれ度を上げたい方は、グレーやベージュのような淡い色をあわせるのがおすすめです。部屋に馴染みやすいカラーなので、シンプルでおしゃれにレイアウトできます。
ブラウン|シンプルで温かみのあるベッドスタイル

ブラウンのベッドフレームは、部屋に温かみを与えるベッドスタイルが作れます。グリーンの観葉植物や、濃い色の花とあわせるのがおすすめです。アレンジのしやすいカラーなので、模様替えも楽しめます。
ナチュラル|木目を楽しむベッドスタイル

木肌を活かしたベッドは、白い部屋に馴染みやすいベッドスタイルを作れます。部屋のアクセントに、原色に近い色や柄のあるインテリアとあわせるのがおすすめです。ベッド周りに観葉植物を飾ると、より自然を取り入れてベッドスタイルが楽しめます。
ストーングレー|モダンなベッドスタイル

ストーングレーのベッドフレームは、モダンなベッドスタイルを作れます。特徴的なカラーなので、シンプルなレイアウトがおすすめです。ファーやレザーのような異素材を組みあわせると、個性的なベッドスタイルを演出できます。
ヴィンテージブラウン|アンティークなベッドスタイル

ヴィンテージブラウンのベッドは、アンティークなベッドスタイルを作れます。アジアン風の柄物や、リネン素材とあわせるレイアウトがおすすめです。また、アイアン素材とあわせるとアメリカンなレイアウトも楽しめます。
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種類別にみるベッドスタイルの違い
次は、ベッドの種類によるスタイルの違いを紹介します。
空間を広く見せるローベッドスタイル

背の低いローベッドは、部屋を広く見せるベッドスタイルが作れます。ベッドの上の空間が開けるため、部屋に抜け感を生むことが可能です。ベッド周りのインテリアも背の低いものをそろえると、統一感のあるレイアウトができます。背の高いインテリアをあわせる場合は、圧迫感の出にくいような脚の細い商品がおすすめです。
存在感のある収納付きベッドスタイル

収納付きのベッドは、ベッドを中心としたスタイルを作れます。ベッド下に収納スペースがあるため、寝室に収納したい方におすすめです。存在感のあるベッドなので、寝具のデザインにこだわると個性を出せます。
木目を楽しむすのこベッドスタイル

すのこベッドは、木材をレイアウトに取り入れたベッドスタイルを作れます。木材を原料としているため、頑丈で軋みにくいのが特徴です。インテリアを選ぶ際は、木材の色味とあわせると統一感のあるベッドスタイルができます。
シンプルなパイプベッドスタイル

パイプベッドは、シンプルなベッドスタイルを作れます。カラーバリエーションが多く、好みのスタイルにあわせて選べるのが特徴です。ベッドがシンプルなので、壁の装飾や照明にこだわるとおしゃれなスタイルを作れます。
和モダンな畳ベッドスタイル

畳のベッドは、和風でモダンなスタイルを作れます。洋室でも、畳の雰囲気を楽しみたい方におすすめのスタイルです。インテリアに和紙を取り入れると、アクセントになります。
ベッドスタイルをおしゃれにするおすすめ商品
ここからは、ベッドスタイルをおしゃれにするおすすめベッドを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
---|---|---|---|
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照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』グレージュ
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¥17,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ
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¥16,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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ヘッドレス引き出し収納ベッド
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¥24,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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コンセント 棚付き 頑丈すのこベッド 耐荷重650kg 『Forteo フォルテオ』
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¥39,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド『Asteria アステリア』
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¥19,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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「照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由

①
本物の木のような質感が楽しめるデザインです。

②
照明&コンセント付きのヘッドボードを設置。目覚まし時計やスマートフォン、メガネなどの生活アイテムも置けます。

③
組み立てが簡単な設計です。スムーズに組み立てしやすいです。

④
金具プレートで固定することにより、歪みにくく安定した作りを実現。敷布団も使用可能です。
「照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』」のレビュー・口コミ
▼ファミーテついて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」の人気の理由

①
無駄を省いたシンプルな設計。飽きが来ないデザインです。

②
木肌を活かしたパイン材の商品。あたたかみのある風合いが特徴です。

③
部屋の雰囲気や、あわせるインテリアを選ばないベッドです。

④
圧迫感が出づらい仕様で、部屋に開放感を与えます。
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」のレビュー・口コミ
「ヘッドレス引き出し収納ベッド」の人気の理由

①
ヘッドボードレスでシンプルなベッド。部屋のインテリアに合わせやすい木目加工です。

②
省スペースでレイアウトがしやすいデザイン。置き場所にも困りにくいです。

③
キャスター付きの引き出しを設置。高さも抑えられていて圧迫感が出づらいです。

④
耐荷重約200キロ※の頑丈構造で、きしみにくいです。
※シングルは約120キロ
「ヘッドレス引き出し収納ベッド」のレビュー・口コミ
「コンセント 棚付き 頑丈すのこベッド 耐荷重650kg 『Forteo フォルテオ』」の人気の理由

①
耐荷重が約650kgと頑丈です。連結して使用すれば家族全員で寝られます。

②
太めの支柱になっており、きしみ音を軽減する構造です。

③
用途に合わせて、高さを3段階で調整できます。

④
ヘッドボードの裏は中空で、コンセントが裏に飛び出ない構造です。
「コンセント 棚付き 頑丈すのこベッド 耐荷重650kg 『Forteo フォルテオ』」のレビュー・口コミ
▼フォルテオについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
「コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド『Asteria アステリア』」の人気の理由

①
シンプルで直線的なデザインのベッドです。

②
高さは3段階まで調節できます。

③
ヘッドボードには、棚と2口のコンセントが付いています。

④
耐荷重は約200キロ(※)です。
※シングル約120キロ、セミダブル約180キロ
「コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド『Asteria アステリア』」のレビュー・口コミ
ベッドスタイルのアクセントになるインテリア
最後に、ベッドスタイルのアクセントとなるインテリアを紹介します。
コードをすっきり収納する収納BOX

寝室の生活感を隠す収納BOXです。収納方法に困りやすい、コード類をまとめることができます。収納したいものにあわせて、BOXの大きさを選ぶのがおすすめです。
壁を活かした収納ができるウォールラック

寝室の壁を活かして収納のできる、ウォールラックです。ウォールラックは、収納だけでなく部屋のアクセントになる雑貨を飾ることもできます。床にものを置かないベッドスタイルにおすすめなインテリアです。
抜け感のあるオープンラック

ベッド周りの小物をまとめられる、オープンラックです。抜け感のあるラックは、寝室の間切りにも使えます。置きたいものにあわせて、棚の高さを調節できるタイプがおすすめです。
デザイン性の高いソファ

寝室のリラックススペースに置きたい、デザイン性の高いソファです。寝室の主役はベッドなので、線の細いソファを置くとバランスのいいレイアウトができます。スタイルにあわせて、ソファ生地にもこだわって選ぶのがおすすめです。
▼おすすめのインテリアついて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
まとめ
本記事では、さまざまなパターンのベッドスタイルを紹介しました。ベッドスタイルを考える際は、理想のスタイルを具体的に決めてからベッドを選ぶのがおすすめです。ベッドを中心にレイアウトを考えると、統一感のあるベッドスタイルを作れます。
ベッドスタイルにあわせてインテリアを購入する際は、本記事で紹介したスタイル例とインテリアを参考にしてみてください。
思ったより低かった
価格にしては一つ一つの部品がしっかりしている感じた。 思ったより背が低かったのは意外。 組み立てでてこずった面もあったが期待通りの品でした。