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    ベッドの買い替えタイミングはいつ頃?引き取り&処分方法やおすすめ商品も紹介!

    買い替え後のベッドの画像
    2023年10月13日 2023年10月13日

    ベッドの買い替えを検討している場合、引き取り方法や処分方法に悩んでしまう人もいますよね。ベッドは家具のなかで比較的値段の高い買いもののひとつなので、買い替え時に気になるポイントも多いです。

    そこで本記事では、ベッドの寿命や買い替えタイミングの目安、古いベッドの引き取り・処分方法を紹介します。ベッドの買い替えで悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

    目次
    工藤 智也
    監修者
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    2023年にRASIKを運営する株式会社もしもへ入社後、『RASIK LIFE』編集長に就任。自身が持つ不眠症の悩みをきっかけに、寝具について学ぶ。睡眠検定3級。商品の企画・生産・品質管理・販売までを一貫しておこなっている会社の特徴を活かし、実際に商品をチェックしながら記事を作成。フォロワー数10万人超えのRASIK公式インスタグラムでは、商品のレイアウトなども公開中。
    公式:インスタグラム
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    • ヘッドボードのコンセントでスマホ充電が可能
    • ベッド下には引き出し収納付き
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    ベッドは何年使ったら買い替える?

    まずは、ベッドフレームとマットレスにわけて、一般的な寿命を紹介します。

    ベッドフレームは何年使ったら買い替える?

    材質によって寿命が異なる画像

    ベッドフレームの寿命は、10年程度と考えるとよいでしょう。ただし、フレームに使われている素材や構造に応じて寿命が異なります。

    たとえば、耐荷重が低く簡易的な構造のスチール製パイプベッドは、10年よりも短い期間で寿命を迎えるかもしれません。一方、ローベッドやすのこベッドなど頑丈さが特徴のベッドフレームは、木材の劣化を考慮すると、およそ10年ほどで買い替えタイミングを迎える可能性が高いです。

    マットレスは何年使ったら買い替える?

    マットレスの寿命の画像

    マットレスは、使われている素材で寿命が異なります

    マットレスの種類寿命の目安
    ポケットコイルマットレス 約8~10年
    ボンネルコイルマットレス約6~8年
    低反発ウレタンマットレス約3~5年
    高反発ウレタンマットレス約6~8年

    なお、上記はあくまで目安です。マットレスの使用感や外面の状態などに変化があれば、早めの買い替えを検討しましょう。

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    ベッドの寿命は素材や使用環境などに応じて変化します。紹介した年数が経過する前に買い替える必要が出てくるケースもありますので、寿命はあくまで目安として考えるのがおすすめです。

    ベッドを買い替えるタイミングは?

    続いては、ベッドを買い替えるタイミングの目安を紹介します。ベッドフレームやマットレスがどのような状態になったら買い替えるべきか、それぞれの詳細を見ていきましょう。

    ベッドフレームの買い替えタイミング

    ベッドフレームの買い替えタイミングの画像

    ベッドフレームの買い替えタイミングは、下記の3点。

    • カビが発生している、ベッドが臭い
    • ベッドがきしむ
    • ベッドが不自然に揺れる

    木製のベッドフレームや床板には、カビが発生することがあります。木材の奥深くまで浸食した「黒カビ」が発生している場合は、買い替えを検討するのがおすすめです。

    また、ベッドの素材や接合部は、使い続けると劣化していきます。素材同士の摩擦によるきしみ音、ネジや素材の歪みによる揺れを感じた際は、買い替えを検討しましょう。劣化したベッドフレームは使い続けると破損につながる可能性もあるので、早めの検討がおすすめです。

    マットレスの買い替えタイミング

    マットレスの買い替えタイミングの画像

    マットレスの買い替えタイミングは、以下のとおりです。

    • マットレスがへたっている
    • カビが発生している、ベッドが臭い
    • 腰痛や肩こりに悩みはじめた

    マットレス内部の素材が劣化しはじめると、寝転んだ際の反発力が低下します。マットレスに寝転んだ跡が残り続けるようであれば、買い替えを検討しましょう。

    また、腰痛や肩こりをはじめとして、起床時に違和感を覚える場合も買い替えタイミングです。ベッドは1日のうち多くの時間を過ごす場所。マットレスを買い替えると、体の痛み軽減につながるかもしれません。

    古いベッドを処分する方法

    ベッドフレームを解体している画像

    ここからは、古いベッドの処分方法を紹介します。

    処分方法①:粗大ゴミに出す

    ベッドは多くの自治体が粗大ゴミとして回収を受け付けています。カビが発生したり、一部が破損したりしているベッドは、粗大ゴミに出して処分するのがおすすめです。

    一般的な粗大ゴミの回収依頼方法は下記のとおり。

    • 粗大ゴミ回収窓口に申し込む
    • 粗大ゴミ処理のシールを購入する
    • 指定された場所にベッドを置く

    なお、自治体によって細かなルールや回収方法の違いがあります。処分作業を進める前に、自治体ホームページで粗大ゴミのルールを確認しましょう。

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    私は過去に2回引っ越しをした際、どちらも粗大ゴミに出していました。自治体のホームページから詳細が調べられたので、処分はスムーズでした。

    「ベッド買い替え体験談」のブログを読むのがおすすめ

    粗大ゴミの出し方に迷った際は、ウェブサイトの体験談を参考にするのがおすすめです。ブログによっては、回収日の対応やベッドの解体方法なども掲載している記事があります。また、自分が住んでいる自治体でベッドを処分したブログが見つかるかもしれません。

    処分方法②:ベッドフレーム買い替え時の引き取りサービスを使う

    引き取りサービスについての画像

    家具やベッドフレームを販売する一部の会社では、買い替え時に古いベッドフレームを引き取ってくれるサービスを提供しています。買い替えと引き取りの手続きを1社にまとめられるので、手間を抑えやすいのがメリットです。

    ただし、「〇〇円以上購入した場合」「オプション料金を支払った場合」など、利用条件が設けられているケースもあります。買い替え先を検討する際は、引き取りサービスの詳細もあわせて確認するのがよいでしょう。

    一部の引っ越し業者が提供する「ベッドの無料引き取りサービス」

    引っ越し業者のなかには、引っ越し時に不要になったベッドを無料で引き取ってくれる業者もあります。ベッドの状態がよければ買い取ってくれるケースもあるので、引っ越しとあわせて買い替えを検討する際におすすめです。

    処分方法③:フリマアプリやネットオークションに出品する

    状態のよいベッドの売却に関する画像

    ベッドの状態がよい、使用期間が短い場合にはフリマアプリやネットオークションを使う選択肢もあります。代金を新しいベッドの購入資金にできるのがメリットです。

    しかし、商品のやり取りを通してトラブルに発展する可能性もあります。出品時には、商品状態を誇張せず傷や汚れがある箇所も明記するよう意識しましょう。

    処分方法④:不用品回収業者へ依頼する

    不用品回収業者は、指定した日にちに自宅まで回収しに来てくれる点がメリット。費用はかかりますが、特定の日付までにベッドを処分したい人にはおすすめの選択肢です。

    なお、回収品目や回収料金は業者によって異なります。複数社から見積もりをとって、費用感を確認するのがおすすめです。

    処分方法⑤:リサイクルショップを利用する

    自宅に業者を呼びたくない人は、リサイクルショップを利用するのもおすすめです。買取が成立すれば、フリマアプリ同様に代金を新しいベッドの購入資金にあてられるでしょう。

    ただし、査定依頼のためリサイクルショップにベッドフレームやマットレスを持ち込まなければいけません。車を運転できない場合は、免許を持つ友人や家族に協力を依頼する手間もかかります。ほかの処分方法よりも手間と準備が必要な点に注意しましょう。

    ベッドの買い替え頻度

    買い替え頻度に関する画像

    ベッドの買い替え頻度は、一般的なフレームやマットレスの寿命である8年から10年に1度買い替えるのがおすすめです。

    ただし、ベッドの寝心地は腰痛や肩こりなど体の不調に直結する要素のひとつ。就寝中や起床時に体が傷む人は、やや頻度を多くしてもよいかもしれません

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    先日、5年ほど使っていたベッドの寝心地が柔らかすぎると感じたので、収納付きローベッドに買い替えました!寝心地だけでなく部屋の機能性も上がり、以前より快適に過ごせています。

    ベッドの買い替えにおすすめの時期

    引っ越しにあわせてベッドを買い替えた画像

    一人暮らしや同棲などで引っ越すタイミングは、ベッドの買い替えにおすすめの時期。部屋の広さやレイアウトが変わるタイミングなので、新しい部屋にあわせたベッドフレームを購入してみましょう。

    またパートナーと同棲をはじめるタイミングでは、ふたりでゆったりと寝られるよう、これまでより大きなサイズのベッドに買い替えるのがおすすめです。

    ▼同棲におすすめのベッドについては、以下の記事もあわせて読んでみてください。

    買い替えにおすすめのベッド12選

    買い替えでベッドを検討している人におすすめの商品を紹介します。

    それぞれの特徴や人気の理由を詳しく見ていきましょう。

    引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』ヴィンテージブラウン

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    ¥24,980

    ヘッドボードの2口コンセントとベッド下の引き出し収納が特徴の機能性に優れたベッドです。マットレスセットでは4種類のマットレスを用意。理想とする寝心地にあわせてマットレスを選べます。

    「引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』」の人気の理由

    「引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』」の人気の理由①の画像

    ヘッドボードは、コンセント付きの機能性の高い設計です。

    「引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』」の人気の理由②の画像

    引き出し収納付きで、シーツや衣類などが収納できます。

    「引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』」の人気の理由③の画像

    各フレームは金属で固定され、耐荷重約200キロです。 ※シングルサイズの耐荷量は120キロ

    「引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』」の人気の理由④の画像

    マットレスは、4種類から選べます。

    「引き出し収納付きベッド『Serest セレスト』」のレビュー・口コミ

    パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』

    products/black_2d41013c-3358-48f0-80e7-6fc987e39fdf.jpg
    ¥15,980

    天然木パイン材を使ったベッドフレームが特徴のすのこベッドです。ベッドの高さは2段階で調節可能。ベッド下のスペースを収納場所として活用できます。また、ヘッドボード横には雑誌を収納できるサイドシェルフが付いています。

    「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由

    「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由①の画像

    ベッドの高さを2段階で調整でき、ロースタイルにもハイスタイルにもなります。

    「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由②の画像

    スマートフォン等が立てられる利便性の高いヘッドボード。 横には雑誌が収納できるサイドシェルフ付きです。

    「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由③の画像

    頑丈で清潔感のあるすのこ構造。足裏には床を傷つけにくいフェルト付きです。

    「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由④の画像

    ベッド下は収納ケースを置いて収納スペースとして使えます。

    「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」のレビュー・口コミ

    照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』グレージュ

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    ¥17,980

    照明と2口コンセント付きのヘッドボードが嬉しいすのこ構造のローベッドです。専用の固定金具を使用すれば、2台並べての利用も可能。ひとり暮らしから家族まで、幅広い人におすすめのベッドです。

    「照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由

    「照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由①の画像

    本物の木のような質感が楽しめるデザインです。

    「照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由②の画像

    照明&コンセント付きのヘッドボードを設置。目覚まし時計やスマートフォン、メガネなどの生活アイテムも置けます。