人気があるセミダブルサイズのすのこベッドを紹介!おすすめ商品や選ぶポイントも解説

すのこベッドを検討する人のなかには、セミダブルサイズを選ぶ人もいますよね。しかしすのこベッドといってもさまざまな種類があるので、どのようなベッドを選べばいいのか、迷うこともあるでしょう。
そこで本記事では、人気があるセミダブルサイズのすのこベッドを紹介。さらにおすすめの商品や選ぶポイントもあわせて解説しますので、セミダブルサイズのすのこベッド選びの参考にしてみてください!

公式:インスタグラム

- 耐荷重が大きい頑丈なベッド!
- すのこ仕様だから通気性に優れている!
- ¥39,980(税込)~
人気がある安いセミダブルサイズのすのこベッド
まずは、人気があるセミダブルサイズのすのこベッドからみていきましょう。
セミダブルサイズの折りたたみ式すのこベッド

折りたたみ式のすのこベッドは、床とマットレスの間に風の通り道があり、通気性がよい商品。そのため、マットレスを直接床に置くことで発生するカビを防ぎやすいのが特徴です。
また折りたたんでクローゼットに収納すれば、部屋の空間スペースを有効活用することが可能。狭い部屋でもセミダブルサイズのベッドが置きやすいです。

セミダブルサイズの頑丈なすのこベッド

すのこベッドは、きしみが気になる人もいるでしょう。頑丈な構造の商品なら、作りがしっかりしているので、きしみにくいのが特徴です。
また脚付きのベッドなら、ベッド下の空間を収納スペースとして使用ができます。引き出しに収納しづらいカーペットなどの長ものや市販のボックスなどの収納にも便利です。
▼おすすめのすのこベッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
SNSから学ぶおしゃれなセミダブルサイズのすのこベッド
次に、SNSに投稿されているおしゃれなセミダブルベッドサイズのすのこベッドを紹介します。
セミダブルサイズのすのこのローベッド
すのこベッドは、高さを抑えたいロータイプの商品もおすすめです。ローベッドは、高さが低い分、部屋に圧迫感を与えにくいのが特徴です。
また商品によっては連結できるベッドもあり、ファミリーベッドとしての使用も可能。セミダブルベッドを2台つなげれば、家族で使うこともできます。
セミダブルサイズのコンセント付きすのこベッド
機能性の高いすのこベッドを検討するなら、コンセント付きの商品を選ぶのもよいでしょう。ベッドの種類によっては、ヘッドボードに棚が付いた商品もあります。棚には、コンセントや照明などが付いていることもあり、ベッドの上で過ごす際も便利です。
すのこベッドはセミダブルサイズのマットレス付きセットもおすすめ

セミダブルサイズのすのこベッドには、マットレス付きセットの商品もあります。
初めてベッドを購入する人は、マットレス付きセットを選ぶのもよいでしょう。マットレス付きセットなら、ベッドフレームとマットレスを別々に揃える必要がありません。
そのため、フレームとマットレスのサイズがあわないなどのトラブルを避けやすいです。
セミダブルサイズのおすすめすのこベッド9選
続いては、セミダブルサイズのおすすめなすのこベッドを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
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コンセント 棚付き 頑丈すのこベッド 耐荷重650kg 『Forteo フォルテオ』
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¥39,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ
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¥16,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』グレージュ
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¥17,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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ホテルスタイル ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』ホワイト
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¥20,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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ロール式 桐すのこベッド
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¥6,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド『Asteria アステリア』
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¥19,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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四つ折り 桐すのこベッド
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¥8,480
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シングル, セミダブル, ダブル
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【組立設置あり】引出しタイプを選べる すのこ チェストベッド(ヘッドレス)
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¥98,980
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ヘッドレス すのこフロアベッド
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¥10,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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それぞれを詳しくみていきましょう。
「コンセント 棚付き 頑丈すのこベッド 耐荷重650kg 『Forteo フォルテオ』」の人気の理由

①
耐荷重が約650キロと頑丈です。並べて使用すれば家族全員で寝られます。

②
太めの支柱になっており、すのこのきしみ音を軽減しています。

③
用途に合わせて、高さを3段階で調整できます。

④
ヘッドボードの裏は中空で、コンセントが裏に飛び出ない構造です。
「コンセント 棚付き 頑丈すのこベッド 耐荷重650kg 『Forteo フォルテオ』」のレビュー・口コミ
▼フォルテオについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」の人気の理由

①
無駄を省いたシンプルなデザインです。

②
木肌を活かしたパイン材の商品。あたたかみのある風合いが特徴です。

③
部屋の雰囲気や、合わせるインテリアを選ばないベッドです。

④
ロータイプなので解放感があり、圧迫感が出にくい仕様です。
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」のレビュー・口コミ
「照明&棚付き ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由

①
本物の木のような質感が楽しめるデザインです。

②
照明&コンセント付きのヘッドボードを設置。目覚まし時計やスマートフォン、メガネなどの生活アイテムも置けます。

③
組み立てが簡単な設計。スムーズに組み立てしやすいです。

④
専用金具で固定することにより、歪みにくく安定したつくりを実現。敷布団も使用可能です。
「照明&棚付き ローベッド 『Famite ファミーテ』」のレビュー・口コミ
▼ファミーテについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
「ホテルスタイル ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」の人気の理由

①
安定感がある頑丈構造。床板はすのこ仕様で通気性もよい設計です。

②
ヘッドボードは、身の回りの小物が置ける奥行きがあるコンセントが付いた便利な構造です。

③
連結可能な固定金具付き。2台並べてもすっきりとした寝室が作れます。

④
ヘッドボードには、LED照明が付いています。
「ホテルスタイル ローベッド LED照明&棚付き『CONCASA コンカーサ』」のレビュー・口コミ
「ロール式 桐すのこベッド」の人気の理由

①
ロールタイプなので丸めて収納・移動ができます。

②
床と床板の間に溜まりやすい湿気や熱を逃がせる構造です。

③
桐素材を使っているので、虫がつきづらい仕様です。

④
連結テープを使用すれば、多人数で寝られます。
「ロール式 桐すのこベッド」のレビュー・口コミ
人気の理由「コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド 『Asteria アステリア』」の人気の理由

①
シンプルで直線的なデザインのベッドです。

②
高さは3段階まで調節できます。

③
ヘッドボードには、棚と2口のコンセントが付いています。

④
通気性がよく耐荷重は約300キロ(※)までです。
※:シングルは約180キロまで
「コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド 『Asteria アステリア』」のレビュー・口コミ
「四つ折り 桐すのこベッド」の人気の理由

①
折りたためる軽量なベッドなので、持ち運びが容易です。

②
すのこに付いている固定テープを使用すれば、布団干しにもなります。

③
付属の連結テープを使用することで、自由にベッドをカスタマイズできます。

④
畳の上でも使用可能です。
「四つ折り 桐すのこベッド」のレビュー・口コミ
「【組立設置あり】引出しタイプを選べる すのこ チェストベッド(ヘッドレス)」の人気の理由

①
スライドレール付きで開閉がスムーズです。

②
引き出しは深型と浅型の2種類を組み合わせられます。

③
引き出しの反対側には、収納棚が付いています。
※シングルベッドには付きません

④
通気性のよいすのこ仕様のベッドです。
「【組立設置あり】引出しタイプを選べる すのこ チェストベッド(ヘッドレス)」のレビュー・口コミ
「ヘッドレス すのこフロアベッド」の人気の理由

①
小さな子どもがいる家庭からデザインにこだわりたい一人暮らしの方まで、幅広い層に対応しています。

②
高級感のある美しい木目が特徴。メラミン樹脂加工を施しており、キズや汚れにも強いです。

③
すのこ構造で通気性がいいです。開き止めバーがあるので、歪みにくい設計です。

④
低床のミニマルなデザインです。ベッド上の空間が広がります。
「ヘッドレス すのこフロアベッド」のレビュー・口コミ
マットレスの下に敷くすのこベッドの種類(セミダブルサイズ)
ここからは、マットレスの下に敷くすのこベッドの種類を紹介します。
4つに折りたためるすのこベッド

4つ折りにできるすのこベッドは、クローゼットや押し入れに収納しやすい特徴があります。そのため、部屋の空間スペースを有効活用したい人や部屋に生活感を出したくない人におすすめです。
またクローゼット等の収納スペースがない場合でも、折りたたんで端に寄せておくこともできます。
ロール式のすのこベッド

すのこベッドのなかには、ロール式の商品もあります。ロール式なら丸めて持ち運びができるので、女性や子どもでも移動がしやすいです。
また丸めるだけでスリムになるので、部屋のデッドスペースを利用して収納することも可能。場所を取りづらい仕様なので、来客用ベッドとしても使えます。
▼布団にも使えるすのこベッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
セミダブルサイズのすのこベッド選びのポイント
次に、セミダブルサイズのすのこベッドを選ぶ際に確認しておきたいポイントを紹介します。
すのこベッド選びのポイント①:耐荷重を確認する

セミダブルサイズのすのこベッドを使用する場合には、耐荷重を確認することがポイントです。すのこベッドは、シンプルな構造をしているものが多い傾向にあるため、耐荷重が小さく設定されているケースもあります。
すのこベッドで使用するなら、体重とマットレスが支えられる商品を選ぶようにしましょう。また体格のいい人も、耐荷重が大きいベッドを選ぶのがおすすめです。
すのこベッド選びのポイント②:使用する素材を確認する
すのこベッドに使用する素材は、さまざまな種類があります。素材によって機能が異なるので、使われている素材を確認して選ぶのもおすすめです。
すのこベッドに使用する主な素材をみていきましょう。
すのこの素材:ひのき

木材は種類によって、耐久性や熱伝導率の違いもあります。なかでもひのきは、耐久性に優れているだけでなく、防腐性や防虫性も高めの木材(※)。
またひのきを使った無垢のすのこベッドは、木目を活かした商品や木の香りが感じられる商品が多いのもポイントです。
※ 参照:ヒノキ科球果に含まれる生物活性成分
すのこの素材:桐(きり)

軽さを重視したい人は、桐材を使ったすのこベッドを選ぶのがおすすめです。桐(きり)は、ひのきや杉に比べて軽い素材であるため、持ち運びや移動がしやすい商品が多い傾向にあります。
また桐は、湿気に強く熱伝導率が低い木材なので、保温性に優れているのも特徴のひとつ(※)。冬場の底冷えが気になる人にも適した素材といえます。
※ 参照:キリ〔桐〕~日本一軽い木
すのこの素材:杉(すぎ)
杉(すぎ)は、日本での生産率が高いです。軽くてやわらかく、加工しやすい素材。湿気を調整する機能や断熱性にも優れているので、さまざまなすのこ仕様のベッドにも使われています。
すのこの素材:パイン材

パイン材とは、松の木を原料とした木材のこと。杉と同じく柔らかい素材で、加工しやすいのが特徴です。また節が多いため、木目が目立ちやすく木特有の風合いが感じられます。
無垢のベッドを探している人におすすめの素材といえるでしょう。
すのこの素材:プラスチック
すのこベッドのなかには、プラスチック素材を使用した商品もあります。木材を使ったすのこベッドは、使い方によってカビが発生するケースがあるでしょう。
しかし、プラスチック仕様のすのこなら、ベッドにカビが生えにくいので、ベッド本体を清潔に保ちやすいです。
▼すのこベッドに発生したカビの取り方について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
すのこベッド選びのポイント③:機能性を確認する

すのこベッドは、引き出し付きの商品や折りたたみ式の商品など、商品によってさまざまな機能が備わっています。
ベッド選びは、求める機能にあわせて選ぶのもおすすめ。また折りたたみ式のすのこベッドのなかには、ベッドフレームの床板として使用できる商品もあります。
用途の幅が広いので、使用するシーンにあわせて使い方が変えられる商品を選ぶのもおすすめです。
セミダブルサイズのすのこベッドはDIY可能?
すのこベッドは、DIYで作ることを検討する人もいるでしょう。木材があれば作ることもできますが、工具が必要になるので、購入するよりもトータル費用が高くなってしまうこともあります。
また簡易的なベッドになる場合が多いので、ふたりの体重を支えられないケースもあるでしょう。すのこベッドを長く使用するなら、完成品の購入がおすすめです。
まとめ
本記事では、人気があるセミダブルサイズのすのこベッドを紹介しました。また商品選びのポイントもあわせて解説したので、すのこベッドを検討中の人は、ぜひベッド選びの参考にしてみてくださいね。
とてもいい買い物が出来ました!
色合いはとてもシック◎今までの中で1番組み立てやすいと 感じました。すのこ板を高い位置に合わせ腰掛けるとマット高さがあるため足がつかないぐらいになります。棚もほど良い幅があります。 ただ、日本製マットを選んだのですがもう少し硬さがほしい気がしました。