一人暮らしの女子部屋をおしゃれにするインテリアを紹介!レイアウトのコツも解説

「一人暮らしの部屋をおしゃれに模様替えしたい」と考えていても、何からはじめていいかわからず悩んでしまいますよね。部屋をおしゃれにするには、インテリアにこだわってレイアウトするのがおすすめです。
そこで本記事では、おしゃれな部屋におすすめのインテリアとレイアウト例を紹介します。あわせておしゃれな部屋を作るコツも解説しているので、部屋作りの参考にしてください。

公式:インスタグラム

- くすみカラーがおしゃれなデザインのベッド
- 背が低く部屋に開放感を与える
- ¥18,980 (税込)~
一人暮らしの女子部屋の現実

「おしゃれな部屋での暮らし」をイメージしていても、実際にひとりで暮らしてみると理想どおりの暮らしができないとがっかりしますよね。
理想とギャップが生まれてしまう原因はさまざまですが、なかでも大きな原因はインテリアに妥協をしてしまうことです。理想の部屋に近づくためにも、一人暮らしをはじめる前には具体的なレイアウトとインテリアのイメージを考えておきましょう。

一人暮らしの大人女子の部屋に置きたいインテリア
まずは、おしゃれな女子部屋作りにおすすめのインテリアを紹介します。
収納ラック|6畳1Kの大人女子の一人暮らし部屋におすすめ

収納の少ない部屋におすすめなディスプレイ収納ラックです。隠す収納と見せる収納ができるため、生活感のあるものをうまく収納できます。縦に並べれば背の高い収納ラックとして使えるため、狭い部屋でも置きやすいラックです。
ウォールラック|8畳1LDKのおしゃれな女性の海外風の部屋におすすめ

部屋にアクセントを追加したい人におすすめのウォールラックです。狭い部屋でも、あいている壁があれば設置ができます。おしゃれにするポイントは、ものを置きすぎないことです。
ウォールラックには、壁に穴を開けて設置するタイプと突っ張り棒で固定するタイプがあります。賃貸や壁に後を残したくない人には突っ張り棒で固定するタイプがおすすめです。
伸縮テレビ台|男女を問わないシンプルな一人暮らしの部屋におすすめ

伸縮して好きな形に変形させられるテレビ台です。カラーバリエーションは4色あり性別を問わずに使えます。置き方を工夫すれば部屋の角にも設置できるため、一人暮らしの部屋でもレイアウトがしやすいインテリアです。
ラック付きデスク|女子大学生のおしゃれな一人暮らし部屋におすすめ

本や小物を置けるラック付きのデスクです。デスクと別に本棚やチェストを購入する必要がないため、節約にもなります。
大きなインテリアですが、脚の細いデザインなら抜け感があり、部屋に与える圧迫感を減らすことが可能です。
折りたたみ式こたつテーブル|韓国風のおしゃれ女子の部屋におすすめ

折りたたんで収納のできるこたつテーブルです。こたつ布団をなくせば通常のテーブルとしても使えます。一人暮らしには、少人数で使いやすい正方形のテーブルがおすすめです。
▼一人暮らしにおすすめなインテリアについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
おしゃれな一人暮らしの女性部屋レイアウト例
次におしゃれな一人暮らし女性の、部屋のレイアウト例を紹介します。
ワンルームで一人暮らしをする女性の部屋レイアウト

淡い色で統一したあたたかみのある印象のレイアウトです。背の低いインテリアで揃えあるので開放感があります。小物の色もインテリアに合わせたおしゃれな部屋です。
30代女性の北欧風インテリアを置いた一人暮らしレイアウト

北欧風のインテリアで統一されたリビングのレイアウトです。木材を取り入れるとあたたかみのある印象をあたえます。観葉植物とも合わせやすいレイアウトです。
40代女性のシンプルなインテリアで作る一人暮らしレイアウト

シンプルなインテリアで作った大人っぽいレイアウトです。マットなアイアン素材は、スタイリッシュな印象をあたえます。暗めな木材や濃い色が合わせやすい部屋です。
50代女性のカラフルなインテリアを置いた一人暮らしレイアウト

北欧風の木材を使ったインテリアを中心に、色物のアイテムを置いたリビングのレイアウトです。差し色に明るい色を入れると、メリハリのあるレイアウトになります。カラフルなレイアウトが好きな人におすすめな部屋です。
▼レイアウトについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
一人暮らしの女性におすすめなおしゃれなベッド
ここからは1人暮らしの部屋におすすめなおしゃれなベッドを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
---|---|---|---|
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照明&棚付きローベッド 『Famite ファミーテ』グレージュ
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¥16,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ
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¥16,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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カントリー調ベッド 『Ecruエクル』ミドルタイプ[床下20~32cm]
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¥25,980
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シングル, セミダブル
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それぞれ詳しくみていきましょう。
「照明&棚付き ローベッド 『Famite ファミーテ』」の人気の理由

①
連結は8パターンあり、家族構成によってお選びいただけます。ローベッドなのでペットや小さな子どもでも乗り降りしやすいのも特徴です。

②
照明&コンセント付きのヘッドボードを設置。目覚まし時計やスマートフォン、メガネなどの生活アイテムも置けます。

③
組み立てが簡単な設計です。スムーズに組み立てしやすいです。

④
専用金具で固定することにより、歪みにくく安定したつくりを実現。敷布団も使用可能です。
「照明&棚付き ローベッド 『Famite ファミーテ』」のレビュー・口コミ
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」の人気の理由

①
無駄を省いたシンプルな設計。飽きが来ないデザインです。

②
木肌を活かしたパイン材の商品。あたたかみのある風合い特徴です。

③
部屋の雰囲気や、合わせるインテリアを選ばないベッドです。

④
圧迫感が出づらい仕様で、部屋に開放感を与えます。
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」のレビュー・口コミ
「カントリー調ベッド 『Ecruエクル』」の人気の理由

①
ベッド下のスペースにカラーボックスが入ります。収納力の高さが魅力です。

②
3段階(20センチ・26センチ・32センチ)の高さ調節が可能です。

③
すのこの床板で湿気を逃しやすいです。布団でも使用できます。

④
マットレス付きセットも用意。好みに合わせてマットレスの選択ができます。
「カントリー調ベッド 『Ecruエクル』」のレビュー・口コミ
一人暮らしでおしゃれな女子部屋を作るコツ
続いて、おしゃれな部屋を作るためのコツを紹介します。
- 配色黄金比で色を統一する
- 素材を統一する
- 生活感を隠す
- 間接照明を活用する
順にみていきましょう。
おしゃれな女子部屋を作るコツ①配色黄金比で色を統一する

部屋をおしゃれにレイアウトするコツは、色に統一感を持たせることです。統一感を出すためには、部屋のテーマカラーを決める必要があります。
また、配色黄金比を意識すると色のバランスも整うことでしょう。配色黄金比は「ベースカラー70%・メインカラー25%・アクセントカラー5%」です。ベースカラーは壁や床など大きな面積を占める色、カーテンやインテリアの色がメインカラー、アクセントカラーは差し色になります。
何色をどの程度の割合で置くのかを考えながらレイアウトをすると、テーマにあったおしゃれな部屋を作ることが可能です。
おしゃれな女子部屋を作るコツ②素材を統一する

インテリアの素材を統一するのもコツの1つです。たとえ色が同じでも、素材が異なると色味や見え方が異なります。そのため、レイアウトを考える際は色と素材を決めるのがおすすめです。
たとえば、木材は木目や表面の模様によって雰囲気が変わるので見た目を合わせる必要があります。また、アイアン素材を使う場合もマット素材かそうでないかで雰囲気が変わるため、見え方が同じ素材で統一感を出すのがおすすめです。
おしゃれな女子部屋を作るコツ③生活感を隠す

ぱっと見で部屋をおしゃれに見せるには、生活感を隠すのがコツです。生活感を感じさせやすいものには、配線ケーブル・洗濯物・食器などがあります。
こまめに片づけをしたり、目隠しのできるインテリアを活用するのがおすすめです。
おしゃれな女子部屋を作るコツ④間接照明を活用する

部屋の雰囲気をおしゃれにするために活用したいのが、間接照明です。複数の間接照明を置き、さまざまな角度で部屋を照らすとおしゃれな雰囲気を作れます。 間接照明だけでは部屋が暗くなるので、部屋全体を照らせる通常の照明も用意しておくのがおすすめです。
▼おしゃれな女子部屋の作り方について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
一人暮らしの女子部屋がダサくなる原因

最後に部屋がダサくなってしまう原因は以下の3点があります。
- 計画性のないインテリアの買い足し
- 余白がない
- インテリアの大きさがバラバラ
順に解説します。
①計画性のないインテリアの買い足し
部屋がダサくなる原因の1つはインテリアの買い足しです。一人暮らしをはじめる際は統一感があっても、暮らしていくうちにものが増えインテリアの色も増えてしまいます。
買い足しの際は、既に部屋にあるインテリアと色味や素材があっているかを確認しましょう。同じ色がない場合やすでに購入してしまった場合は、リメイクシートや目隠しを使って統一感を出していくのがおすすめです。
②余白がない
部屋のなかにものが多く生活動線の余白確保ができていないのが、ダサく見えてしまう原因です。最低でも、ベッドからトイレ、キッチンからリビング、洗濯機からベランダまでの生活動線は確保するのがおすすめ。
また、部屋が狭い場合は、部屋の中心に置くテーブルなどはどかしやすいものを選びましょう。家事をする際や来客時にはどかしておくだけで、動線と余白を作ることができます。
③インテリアの大きさがバラバラ
インテリアは「高さと奥行き」をあわせるのがおすすめです。インテリアの大きさがバラバラだと、部屋を片付けても統一感を出せません。部屋の中で最も背の高い家具にあわせて選ぶと、バランスのいいレイアウトができます。
同じ背の高さでそろえるのが難しい場合は、背の高いインテリア、背の低いインテリアをまとめるとすっきりした印象に見せることが可能です。

まとめ
女性の一人暮らしの部屋をおしゃれにするおすすめインテリアを紹介してきました。おしゃれな部屋にするには、インテリアの配色バランスを意識するだけで統一感を出すことができます。また、理想の部屋を目指すためには床や壁の色を変える方法もおすすめです。
部屋のレイアウトを考える際は、本記事で紹介したポイントや商品を参考にしてみてくださいね。
思ったより低かった
価格にしては一つ一つの部品がしっかりしている感じた。 思ったより背が低かったのは意外。 組み立てでてこずった面もあったが期待通りの品でした。