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    おすすめ折りたたみベッド3選!機能性を重視した選び方やメリット・デメリットも解説

    おすすめ折りたたみベッド3選!機能性を重視した選び方やメリット・デメリットも解説
    2024年1月19日

    寝室が狭かったり、ほかの家具との設置スペースの兼ね合いを考えたりと、部屋にベッドフレームを置きたくないケースもあるでしょう。そのような際におすすめなのが、部屋のスペースを有効活用できる折りたたみベッドです。

    しかし「折りたたみベッドは体が痛くなりそうで不安」という人もいるでしょう。

    そこで本記事では、体が痛くなるといわれる理由とあわせて、折りたたみベッドの種類、選び方を解説。さらに、おすすめの折りたたみベッドも紹介します。折りたたみベッドの購入を検討している人は、ぜひ最後までご覧ください。

    目次

    監修者
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也

    2023年にRASIKを運営する株式会社もしもへ入社後、『RASIK LIFE』編集長に就任。自身が持つ不眠症の悩みをきっかけに、寝具について学ぶ。睡眠検定3級。商品の企画・生産・品質管理・販売までを一貫しておこなっている会社の特徴を活かし、実際に商品をチェックしながら記事を作成。フォロワー数15万人超えのRASIK公式インスタグラムでは、商品のレイアウトなども公開中。
    公式:インスタグラム


    部屋を有効活用したい人には折りたたみベッドがおすすめ

    ソファーになる折りたたみベッドの画像

    ロール式のベッドフレームやソファベッドなど、ベッドごと折りたためる商品を「折りたたみベッド」と呼びます。必要な際に広げて使用できるため、以下のような人におすすめです。

    • 部屋が狭くてベッドフレームが置きづらい人
    • 部屋を広く使いたい人
    • ミニマルな生活を好む人

    おしゃれにこだわるならソファになる折りたたみベッドがおすすめ

    ソファになる折りたたみベッドの画像

    おしゃれな折りたたみベッドを探している人は、ソファとしても使える折りたたみベッドを選ぶとよいでしょう。ソファはインテリアとしても置けるので、おしゃれな部屋が作りやすくなります。

    またベッドを収納すると生活感も抑えられるため、一人暮らしのワンルームにもおすすめです。

    「おすすめしたい人」とともに折りたたみベッドの種類を解説

    続いては、折りたたみベッドの種類と特徴、そのベッドが「どんな人におすすめか」を紹介します。

    折りたたみベッドの種類①安いベッドを探してる人にはすのこ仕様がおすすめ

    すのこ仕様の折りたたみベッドの画像

    折りたたみベッドは、通常のベッドフレームより作りが簡単で、コストを抑えやすくなっています。

    さらに価格面を重視してベッドを検討している人には、木材だけで作られたすのこ仕様の折りたたみベッドがおすすめです。

    すのこ仕様のベッドは、通気性に優れているほか、調湿効果の高い商品も多くあります。機能性とコストを両立させたい人におすすめのベッドです。

    参照:木材は人にやさしい

    折りたたみベッドの種類②寝心地を重視したい人にはマットレスがおすすめ

    マットレスの画像

    省スペースと寝心地を両立させたい人には、床に直接設置できるよう設計された折りたたみマットレスがおすすめです。厚みがあるマットレスを選べば床面の硬さを感じにくく、直に敷いても寝心地を損ねません。

    家族で寝られるよう連結構造を採用した商品もあり、小さな子どもがいる家庭にもおすすめです。

    折りたたみベッドの種類③忙しい人には布団を乗せたまま折りたためるベッドがおすすめ

    布団を乗せたまま折りたためるベッドの画像

    朝晩が忙しく、ベッドを折りたたむ時間が取れない人は、布団を乗せたままでも折りたためるベッドを選ぶのがよいでしょう

    ベッドとマットレスをまとめて片づけられるので、出勤、通学前の限られた時間をより効率的に使えます。

    折りたたみベッドの種類④高齢者にはリクライニングベッドがおすすめ

    リクライニングベッドの画像

    足腰に不安のある高齢者は、ベッドの高さによっては体への負荷が大きくなる可能性があります。高齢者には、立った状態からベッドに座れるハイタイプの折りたたみベッドがおすすめです。

    高さのある折りたたみベッドであれば、座り立ちがしやすくなります。

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    カウチソファにもなる折りたたみベッドなら、起床後移動することなく読書や動画鑑賞などを楽しめます!

    機能性を重視した折りたたみベッドの選び方

    続いては、機能性に注目して折りたたみベッドの選び方を紹介します。

    通気性を考慮して選ぶ

    通気性が考慮されたすのこ仕様のベッドの画像

    折りたたみベッドは、ロール式のように床に直接置いて使用する種類もあります。この場合床とベッドフレーム、マットレスの距離が近くなるため、通気性を考慮して選ぶのがおすすめです。

    床が近いと湿気や熱がこもり、カビが発生しやすくなります。通気性がいいベッドを選ぶと、ベッドを清潔に保ちやすくなるのでおすすめです。

    持ち運びのしやすさで選ぶ

    キャスター付き折りたたみベッドの画像

    折りたたみベッドは、持ち運びやすさを重視して選ぶのもおすすめです。小さく折りたためるベッドなら、収納スペースの節約にもつながります。

    女性や子どもが使用する折りたたみベッドを購入する場合には、キャスターの付いているベッドがおすすめ。加えて軽量化に配慮された商品を選ぶと、さらに使い勝手が向上するでしょう。

    使用時の高さで選ぶ

    折りたたみベッドは、主に床に直接置くロータイプと脚が付いたハイタイプの2つに分けられます。そのため、好みの高さでベッドを選ぶのもひとつの方法。とくに足が悪い人や腰痛持ちの人は、座り立ちの負担軽減のため、高さを重視して選ぶのがおすすめです。

    折りたたみベッドのメリット

    折りたたみベッドは、以下のようなメリットがあります。

    • 省スペース化できる
    • ベッド周りの掃除がしやすい
    • 湿気対策ができる

    理由をそれぞれ詳しく紹介します。

    省スペース化できる

    ベッドを小さく折りたたんだ画像

    一部の折りたたみベッドは、押入れやクローゼットに収納できるよう設計されています。通常のベッドを設置するよりも効率的に部屋を使えるのは、折りたたみベッドならではのメリットです。

    折りたたみベッドを片づけてスペースを確保すれば、インテリア選びの幅も広がります。狭い部屋でレイアウトにこだわりたい人にもおすすめです。

    ベッド周りの掃除がしやすい

    折りたたんで運べるため、ベッド周りを掃除しやすいのも折りたたみベッドのメリット。部屋を清潔に保ちたい人にもおすすめです。

    湿気対策ができる

    雨の多い6月は、ベッド周りの湿気が気になる人が多いでしょう。折りたたみベッドを毎日折りたたむと湿気対策にもなります。

    日干しやベッド周りの清掃をおこなえば、折りたたみベッド本体を清潔に保つことも可能です。

    折りたたみベッドのデメリット

    折りたたみベッドには、いくつかのデメリットもあります。

    • 折りたたみが面倒に感じる
    • 床を傷つけるリスクが上がる
    • 軋みやすい傾向にある

    それぞれのデメリットをみていきましょう。

    デメリット①折りたたみが面倒に感じる

    折りたたみベッドは、部屋を広く使える一方で、片づけを面倒に感じる場合もあるでしょう

    敷きっぱなしにしてしまうと、ベッド下に湿気が溜まりやすくなり、カビの発生につながります。折りたたみベッドを使う際には、定期的に折りたたむ習慣をつけることが大切です。

    デメリット②床を傷つけるリスクが上がる

    折りたたみベッドは、毎日たたんだり広げたりすると、床を傷つけてしまう可能性があります。とくに賃貸に住んでいる人は注意が必要です。

    フローリングに折りたたみベッドを置く場合には、ベッドの下にカーペットやラグを敷くといった傷対策がおすすめ。床に直接置かないようにすることで、床を傷つけるリスクを抑えられます。

    デメリット③軋みやすい傾向にある

    折りたたみベッドは、持ち運びやすさや開閉のしやすさを重視した商品が多いので、軋みやすい傾向にあります。とくに寝返りを打つ際にきしみ音が気になるケースが多いです。

    軋む音が気になる人は、頑丈設計の軋みにくいベッドもあわせて検討するとよいでしょう。


    ▼軋まないベッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
    軋まないおすすめベッド8選|ベッドフレームの選び方や対策方法を紹介
    軋まないおすすめベッド8選|ベッドフレームの選び方や対策方法を紹介

    折りたたみベッドに寝ると体が痛くなるといわれる理由

    折りたたみベッドにマットレスを敷いた画像

    折りたたみベッドを検討している人のなかには、「体が痛くなりやすい」という話を耳にしたことがある人もいるでしょう。

    その理由は、折りたたみベッドとマットレスの組み合わせにある場合が多いです。

    片づけやすい薄型の布団や柔らかいマットレスを使用すると、床板の硬さを感じたり寝返りが打ちづらかったりするケースがあります。

    体への負担に配慮しつつ折りたたみベッドを使いたいなら、マットレス選びが重要です。

    痛くない折りたたみベッドを探しているならマットレスにこだわる

    マットレスの厚みを確認している画像

    折りたたみベッドの床板の硬さを抑えたい人は、厚めのマットレスを探すのがおすすめです。さらに硬さのあるマットレスを選ぶと、床板の硬さが感じづらく体への負担も軽減しやすくなります。

    ただし、体重が軽い人が硬いマットレスを選ぶと「体圧を分散させる」というマットレスの役割が損なわれる可能性もあるでしょう。マットレスの硬さは、体重に応じて選ぶことをおすすめします。

    ▼硬めマットレスについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。

    硬めのおすすめマットレスのキービジュアル
    硬めのおすすめマットレス3選!体が疲れる要因や最適な選び方もあわせて解説

    シングル・セミダブルサイズのおすすめ折りたたみベッド3選

    ここからは、シングル・セミダブルサイズの体が痛くなりづらいおすすめの折りたたみベッドを紹介します。

    それぞれを詳しくみていきましょう。

    おすすめ商品  3選
    商品画像 商品名 価格 サイズ
    四つ折り 桐すのこベッド
    ¥7,980~
    シングル,セミダブル,ダブル
    国産ひのき 折りたたみすのこベッド
    ¥16,980~
    シングル
    3way ソファーベッド
    ¥33,980~

    四つ折り 桐すのこベッド

    四つ折り 桐すのこベッド
    ¥7,980~

    4つ折りでコンパクトに収納できるすのこベッド。天然木を使用しており、床に敷くだけでマットレスの湿気を逃しやすくなります。さらに部屋で布団を干せる固定テープ付き。布団を清潔に保ちたい人にもおすすめです。

    「四つ折り 桐すのこベッド」の人気の理由

    「四つ折り 桐すのこベッド」のレビュー・口コミ

    レビュー
    匿名

    ピッタリ
    届いて、簡単にセットできました。 セミダブルの大きさ、ピッタリでした。 裏も床を痛めないのが着いているし、なかなかいい感じです。

    さ.

    軽い
    思っていたより、軽かったので とても扱いやすいです。 敷き布団下のカビ対策にとても良い商品でした。


    国産ひのき 折りたたみすのこベッド

    国産ひのき 折りたたみすのこベッド
    ¥16,980~

    国産のひのきを使用したすのこベッド。通気性がいいので、睡眠中に発散される水分の蒸れを防ぎやすいです。折りたためば、押し入れやデッドスペースに収納できるので、部屋を広く使いたい人におすすめの商品。

    「国産ひのき 折りたたみすのこベッド」の人気の理由

    「国産ひのき 折りたたみすのこベッド」のレビュー・口コミ

    レビューはまだありません

    3way ソファーベッド

    3way ソファーベッド
    ¥33,980~

    1台で3スタイルに変化するソファーベッド。シングルの布団が敷けるほどの広さを確保しているため、ゆとりを持って寝られます。また運びやすさに配慮した360度回転キャスター付き。端に寄せれば、部屋に空間が作れます。

    「3way ソファーベッド」の人気の理由

    「3way ソファーベッド」のレビュー・口コミ

    レビュー
    匿名

    3way ソファーベッド
    ソファーとしても座り心地がよく、またソファーベッドは気持ち良く眠れて購入して良かったです。

    まとめ

    本記事では、おすすめの折りたたみベッドを紹介しました。ベッドの選び方や毎日折りたたむ人向けのメリットやデメリットについてもあわせて解説しましたので、折りたたみベッドを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

    よくある質問

    Q. 折りたたみベッドの選び方を教えてください。

    A. 通気性や持ち運びのしやすさを考慮して選ぶのがおすすめです。足腰に不安のある人はベッドの高さに注目して選びましょう。

    >>折りたたみベッドの選び方はこちら

    Q. 折りたたみベッドを使用するメリットはなんですか?

    A.折りたたんで収納できるため、省スペース性に優れています。またベッド周りの掃除がしやすく、部屋の湿気対策にもなります。

    >>折りたたみベッドのメリットはこちら

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