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    ロフトベッドで後悔したくない人必見!選び方のコツやおすすめ商品5選を紹介

    ロフトベッドのキービジュアル
    2023年8月23日 2023年8月23日

    ロフトベッドを検索していると、「夏場は暑くなる」「揺れや軋みが気になる」といった口コミもあり不安な人もいるでしょう。

    しかしロフトベッドは利用目的を明確にして使えばメリットが多く、選び方に注意したり懸念点の対策を取り入れたりすれば、子どもから大人まで幅広い層におすすめです。

    本記事では、ロフトベッドのメリットやデメリットを紹介しながら、失敗しない選び方を解説。さらにロフトベッドの使用で後悔しないための知恵やおすすめ商品もあわせて紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

    目次
    工藤 智也
    監修者
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    2023年にRASIKを運営する株式会社もしもへ入社後、『RASIK LIFE』編集長に就任。自身が持つ不眠症の悩みをきっかけに、寝具について学ぶ。睡眠検定3級。商品の企画・生産・品質管理・販売までを一貫しておこなっている会社の特徴を活かし、実際に商品をチェックしながら記事を作成。フォロワー数10万人超えのRASIK公式インスタグラムでは、商品のレイアウトなども公開中。
    公式:インスタグラム
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    ロフトベッドとは

    ロフトベッドを部屋に置いた画像

    ロフトベッドとは、フレームの脚部が長く、高い位置に寝所が設置できるベッドのことです。ベッド下にスペースがあるので、デスクや棚、チェストなどが置けます。

    商品の種類によって高さが異なり、子どもから大人まで幅広い層が使用できるベッドです。

    ロフトベッドを使用する3つのメリット

    まずは、ロフトベッドを使用する以下3つのメリットをみていきましょう。

    • ベッド下を自由に使える
    • 家具を1箇所にまとめやすい
    • 冬場は暖かく寝られる

    メリット①ベッド下を自由に使える

    ロフトベッドの下を収納スペースにした画像

    ロフトベッドのメリット1つめは、ベッド下のスペースを自由に使えることです。ソファやデスクも置けるので、ベッドの下を生活空間としても使用可能。

    またフレームにカーテンを付ければ中身の目隠しができるので、クローゼットにもなります。床板分のスペースを用途にあわせて使えるので、狭い部屋にもおすすめのベッドです。

    メリット②家具を1箇所にまとめやすい

    ロフトベッドの下に家具をまとめた画像

    ロフトベッドは、家具を1箇所にまとめやすいのもメリットのひとつです。ベッド下に棚やデスクを設置すれば、狭い部屋でも部屋のスペースを有効活用できます。

    とくにベッドを置くとほかの家具が設置しづらい部屋には、ロフトベッドがおすすめです。

    メリット③冬は暖かく寝られる

    暖かい空気は、冷たい空気に比べて軽いため、部屋の上に溜まる傾向があります。ロフトベッドは、高い位置に寝所があるため、冬場は暖かく寝やすいのもメリットです。

    ▼ロフトベッドについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。

    ロフトベッドをやめたいと感じてる人の代表的な3つのデメリット

    次に、ロフトベッドをやめたいと感じてる人に多い3つのデメリットを紹介します。

    • 上り下りやベッドメイクが負担に感じる
    • 夏場が暑くなりやすい
    • 揺れや軋みが気になる

    デメリット①上り下りやベッドメイクが負担に感じる

    ロフトベッドを使用していると、上り下りが負担になるケースがあるでしょう。低い位置にベッドがあればすぐに横になれるため、病気やケガをした際にも便利です。

    さらにマットレスや布団の上げ下ろしも必要になるため、ベッドメイクがしづらいのもデメリットのひとつ。日々の生活をふまえてベッドを選ぶのもポイントです。

    デメリット②夏場が暑くなりやすい

    ロフトベッドは、冬場が暖かい一方で夏場が暑くなりやすい構造のベッドです。そのため、ロフトベッドを使用する場合には、エアコンの位置を考慮して置く場所を決めるのがおすすめ。

    またサーキュレーターや扇風機で風を循環させるなどの対策を取り入れるのもひとつの方法です。

    デメリット③揺れや軋みが気になる

    高さがあるロフトベッドは、揺れや軋みが気になる場合もあるでしょう。人によっては、揺れによるこわさを感じたり軋みで寝付きが悪かったりする可能性も考えられます。

    商品によっては、揺れや軋みの軽減につながる頑丈構造や耐荷重を考慮して作られたロフトベッドもあるので、構造を確認しながら選ぶのも懸念点を回避するポイントです。

    ロフトベッドで後悔しないための知恵袋

    ロフトベッドの画像

    実際にロフトベッドを検討している人のなかには、ロフトベッドのデメリットが気になる人もいるでしょう。デメリットは、懸念されるポイントをカバーすることで使い続けられるケースもあります。

    • 夏場は下で寝る
    • 衝撃吸収性の高いウレタンマットレスを敷く
    • ロータイプのロフトベッドを使う

    ここからは、ロフトベッドで抑えておきたい3つの知恵を紹介します。

    後悔しないための知恵袋①夏場は下で寝る

    夏場の暑さが懸念されるロフトベッドは、暑い時期だけベッド下で寝るのもおすすめの方法です。

    とくにベッド下を収納スペースとして使っている場合には、荷物とマットレスを入れ替えるだけで使用可能。季節にあわせて寝る位置を変えると、暑さによる懸念点が改善しやすくなります。

    後悔しないための知恵袋②衝撃吸収性の高いウレタンマットレスを敷く

    寝返りによる軋みが気になる人は、衝撃吸収性の高いウレタンマットレスを敷くのがおすすめ。ウレタン素材のマットレスはコイルを使用していないため、軋む音がしにくい特徴があります。

    さらに薄型マットレスなら、使用中のマットレスの上に敷けるので、マットレスごと買い替える必要がありません。そのため、軋む音が気になる人にもおすすめです。

    後悔しないための知恵袋③ロータイプのロフトベッドを使う

    ロータイプのロフトベッドの画像

    ロフトベッドは、高さ調整可能な商品やロータイプの商品もあります

    高さを抑えた種類は、夏場の暑さや揺れが抑えやすくなるため、ロフトベッドの懸念点が回避しやすいのが特徴。ロフトベッドの懸念点が気になる人は、高さを考慮して選ぶのもおすすめです。

    子供部屋で使うロフトベッドの失敗しない選び方

    ロフトベッドは、子供に人気のベッドです。続いては、子供部屋で使うロフトベッドの失敗しない選び方を解説します。

    柵の高さを確認して選ぶ

    ロフトベッドの柵の画像

    ロフトベッドは高い位置に寝床があるので、転落によるケガを防ぐ必要があります。

    とくに子供は寝返りの回数が多かったり寝相が悪かったりする場合があるため、柵の高さを確認して商品を選ぶのがおすすめです。

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    柵に高さがあれば、転落を防ぎやすくしてくれます。ただし、高い所が苦手な子どもには無理して使用させないように注意しましょう。

    ベッド下に学習机が置けるサイズを選ぶ

    ロフトベッドの下に机を置いた画像

    子供部屋にロフトベッドを置く場合、ベッド下に学習机を設置するケースもあるでしょう。そのため、机が置けるサイズのベッドを選ぶのもおすすめ

    また、ベッド下以外のスペースに学習机を置く場合は、ロフトベッドの横幅を確認してから選ぶのがポイントです。

    階段・ハシゴの幅や素材をみて選ぶ

    ロフトベッドの階段を上る画像

    子供用にロフトベッドを購入するなら、階段やハシゴの幅、素材をみて選ぶことも必要です。とくにハシゴは、商品によって段数や角度、幅が異なるので、候補の商品と比較しながら選ぶとよいでしょう。

    ロフトベッドは大人の隠れ家にもおすすめ

    ロフトベッドは、子ども向けのベッドと認識している人もいますが、大人が使う場合にもおすすめのベッドです。とくにワンルームの場合、部屋数が限られるため、趣味のスペースが作りにくい場合があります。

    ロフトベッドなら、ベッド下を趣味やワークスペースとして使用可能です。

    工藤 智也
    監修者のコメント
    『RASIK LIFE』編集長
    工藤 智也
    カーテンを取り付ければ中身を隠すこともできるので、日常生活と切り離した空間を作りたい人にもおすすめです!

    ロフトベッドで彼女と一緒に寝ることは可能?

    男性のなかには、彼女とロフトベッドで寝られるか気になる人もいるでしょう。結論からいうと、ダブルサイズ以上であれば、2人で寝ることは可能です。しかしロフトベッドは、シングルやセミダブルの1人用のサイズが多いので、選べる種類に限りがあります。

    また耐荷重が大きいベッドでも、1人用のベッドを選ぶと転落する恐れがあるので、2人での使用はおすすめしません。2人以上でロフトベッドを使用する場合は、商品の対応人数を確認し安全に配慮して選びましょう。

    ▼カップル向けのベッドついて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。

    後悔しないおすすめのロフトベッド5選

    ここからは、ベッド選びで後悔・失敗したくない人におすすめのロフトベッドを紹介します。

    頑丈構造や高さ調整できる商品もあるので、それぞれの特徴を比較しながらみていきましょう。

    頑丈ロフトベッド

    products/51yoQZ1PlwL.jpg
    ¥44,980

    ベッド下を活用することで、約1.3畳分部屋が広くなるロフトベッド。高さ調整は、ハイタイプとミドルタイプの2段階に調節できます。またコンセント付きの宮棚が設置できるので、枕元で充電が可能です。

    「頑丈ロフトベッド」人気の理由

    「頑丈ロフトベッド」人気の理由1

    用途に合わせて、2段階の高さ調節ができます。

    「頑丈ロフトベッド」人気の理由2

    小物が置ける棚と、コンセントが付いています。

    「頑丈ロフトベッド」人気の理由3

    ベッド下には、机や棚が置けるので、勉強スペースが作れます。

    「頑丈ロフトベッド」人気の理由4

    ベッド下は収納スペースとしても活用できます。

    「頑丈ロフトベッド」のレビュー・口コミ

    デスク・ラック付きも選べる ロフトベッド

    products/bk_60_desk.jpg
    ¥37,980

    ワークスペースから収納スペースまで、用途にあわせてベッド下を自由にアレンジできるロフトベッド。ベッドは、デスク付きの選択も可能です。ベッド下を勉強スペースや書斎にしたい人にもおすすめ。

    「デスク・ラック付きも選べる ロフトベッド」人気の理由

    「デスク・ラック付きも選べる ロフトベッド」人気の理由1

    ベッド下に設置できるデスク・ラックを付けられます。

    「デスク・ラック付きも選べる ロフトベッド」人気の理由2

    2段階の高さ調節ができるので部屋に合わせてアレンジできます。

    「デスク・ラック付きも選べる ロフトベッド」人気の理由3

    コンセントの付いた宮棚は、左右どちらにも設置できます。

    「デスク・ラック付きも選べる ロフトベッド」人気の理由4

    太さ約50ミリの柱で支えるため揺れにくいです。また、梯子は幅が約6センチあり昇り降りがスムーズにできます。

    「デスク・ラック付きも選べる ロフトベッド」のレビュー・口コミ

    高さが選べる 木製ロフトベッド

    products/2482989.jpg
    ¥55,980

    パイン材を使用したロフトベッド。通気性がいいすのこ仕様で、高さを3段階に変えられます。ベッド下は、クローゼットとして活用することが可能。さらにベッド下にマットレスを置けば、2段ベッドのように使えます。クロスバーも付いているので、横揺れしにくいベッドです。

    「高さが選べる 木製ロフトベッド」人気の理由

    「高さが選べる 木製ロフトベッド」人気の理由1

    用途に合わせて、3つの高さから選べます。

    「高さが選べる 木製ロフトベッド」人気の理由2

    ベッド下のスペースはアレンジ自由です。

    「高さが選べる 木製ロフトベッド」人気の理由3

    床板はすのこ仕様で通気性があります。

    「高さが選べる 木製ロフトベッド」人気の理由4

    ヘッドボードには、コンセントが付いています。

    「高さが選べる 木製ロフトベッド」のレビュー・口コミ

    デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド

    products/2399306.jpg
    ¥69,980

    ベッド・デスク・ワゴンがセットになったベッド。統一感が出るので、レイアウトが決めやすいのが特徴です。高さを抑えたロータイプのロフトベッドなので、子どもの寝顔が確認しやすいのもポイント。デスクやワゴンはベッド下に収納することもできるので、省スペース化も実現します。

    「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」人気の理由

    「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」人気の理由1

    デスクとワゴンはベッド下に収納可能。自由にレイアウトが変えられます。

    「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」人気の理由2

    ベッド下は収納スペースとしても活用できます。

    「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」人気の理由3

    耐荷重は約80キロです。

    「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」人気の理由4

    デスクとワゴンはキャスター付きで移動させやすいです。

    「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」のレビュー・口コミ

    秘密基地ベッド すのこ ロフトベッド 無垢材

    products/Amazon_a4fe3bb7-a22a-44ae-8079-8d5e6df538ee.jpg
    ¥65,980

    ベッド下に秘密基地のような空間が作れるベッド。ベッド下には扉が付いているので、収納スペースとして活用することもできます。また肌触りのいいパインの無垢材を使用。床板はすのこ仕様なので通気性にも優れたベッドです。

    「秘密基地ベッド すのこ ロフトベッド 無垢材」人気の理由

    「秘密基地ベッド すのこ ロフトベッド 無垢材」人気の理由1

    ベッド下の空間は自由に使えます。また、扉は取り外しも可能です。

    「秘密基地ベッド すのこ ロフトベッド 無垢材」人気の理由2

    収納したものは扉で目隠しができます。

    「秘密基地ベッド すのこ ロフトベッド 無垢材」人気の理由3

    床板はすのこ仕様で通気性があります。

    「秘密基地ベッド すのこ ロフトベッド 無垢材」人気の理由4

    耐荷重は約150キロです。

    「秘密基地ベッド すのこ ロフトベッド 無垢材」のレビュー・口コミ

    まとめ

    本記事では、ロフトベッドのメリットやデメリットとともに、おすすめの商品を紹介しました。ロフトベッドは、懸念点を知っておくと対策がしやすくなります。子どもから大人まで使えるベッドなので、ぜひベッド選びの参考にしてみてください。

    よくある質問