フローリングの上を布団で寝るにはどうする?冬の寒さ対策やおすすめ商品を紹介
フローリングに布団を敷いて寝たいと考えても、床の硬さや冷えが気になってしまいますよね。フローリングの上で寝る場合は、布団の下にマットを敷くのがおすすめです。
そこで本記事では、フローリングに布団を敷いて寝る方法やメリット、注意点を紹介します。そのほかにも布団の下に敷くおすすめ商品や、手入れの方法まで紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
2023年にRASIKを運営する株式会社もしもへ入社後、『RASIK LIFE』編集長に就任。自身が持つ不眠症の悩みをきっかけに、寝具について学ぶ。睡眠検定3級。商品の企画・生産・品質管理・販売までを一貫しておこなっている会社の特徴を活かし、実際に商品をチェックしながら記事を作成。フォロワー数24万人超えのRASIK公式インスタグラムでは、商品のレイアウトなども公開中。
公式:インスタグラム
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- い草の香りを楽しめる
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フローリングで布団で寝るにはどうする?
フローリングに布団を敷いて寝る際は、直接敷くのではなく下にマットを敷くのがおすすめです。
フローリングに直接布団を敷くと、布団に入っても床の冷たさを感じやすくなったり、床と布団の間に湿気が溜まりやすくなります。
また、布団の薄さでは床の硬さを感じてしまい眠りを妨げる可能性も避けられません。
そのため、眠り心地をよくするためにも布団の下にはクッション性や通気性を補助する商品を敷くのがおすすめです。
フローリングで布団を敷いて寝るメリット
次に、フローリングに布団を敷いて寝る際のメリットを紹介します。
布団のメリット①生活スペースを確保しやすい
布団は、使わない時間は収納できるため生活スペースを広く確保できます。
ベッドは収納することが難しいため、場所を確保する必要がありますが布団の場合は必要ありません。
また、布団を収納することでメリハリのある暮らしができるのも布団の魅力といえるでしょう。
部屋の生活スペースを広く確保したい方に布団はおすすめです。
布団のメリット②落下のリスクを減らせる
布団は高さがないため、寝る場所がずれても落下の心配がありません。
ベッドと違い、子どもと寝る場合でも落下の心配をする必要がないのが魅力です。
しかし、勢いよく布団から出てしまうとけがの可能性があります。万が一に備えてクッション性のあるマットを敷いて、対策するのがおすすめです。
布団のメリット③手入れがしやすい
布団は、ベッドと違い手入れがしやすいのも魅力です。
丸洗いができるタイプなら、洗濯機やコインランドリーで洗えます。敷布団も掛け布団と同様に手入れができるため、万が一のことを考えて手入れのしやすい布団を選ぶのもおすすめです。
布団は軽量で運びやすいため、ひとり暮らしでも手入れができます。汚れが付きやすい、子どもやペットのいる家庭にも布団はおすすめです。
フローリングで布団を敷いて寝る際の注意点
フローリングに布団を敷いて寝る場合は、敷きっぱなしにしないように注意が必要です。布団は寝ているうちに湿気が溜まるため、敷いたままだとフローリングまで濡れてしまう可能性があります。
敷いたままで湿気を放置をしていると、フローリングにもカビが生えてしまう可能性があるため布団は毎日畳んで収納するのがおすすめです。
また、湿気対策に除湿シートを敷いたり、すのこを敷いて通気性を確保するのもよいでしょう。
フローリングが布団でびしょびしょにならないための工夫
続いて、フローリングが湿気で濡れないための工夫を詳しく解説します。
毎日布団を畳んで収納する
湿気を逃がすためには、布団の上げ下ろしを毎日おこなうのがおすすめです。
布団に溜まった湿気は、フローリングに敷いたままの状態では逃げ場がなく湿気が溜まったままの状態になります。
毎日は手がかかると感じる場合は、朝起きたら掛け布団をめくったままの状態にしたり、敷布団をふたつ折りの状態にして湿気を逃がす方法がおすすめです。
また、布団の下に折りたたみのできるマットを敷くと、マットに敷いたままでも湿気を逃がすことができます。毎日の手入れが必要なので、続けやすい方法を見つけるのがおすすめです。
フローリングと布団の間に除湿シートを敷く
湿気対策や、湿気のたまり具合を確認するために除湿シートを敷くのもおすすめです。
除湿シートは、湿気を吸収してくれるだけでなく、手入れのタイミングを確認できます。
また、防菌防カビ効果のある商品もあるため、カビ対策にもおすすめです。
フローリングで寝る布団の下に敷くものは100均ショップでも購入可能
布団の下に敷く除湿シートは、100均ショップでも購入できます。
100均で購入できる除湿シートは、敷布団用だけでなくクローゼットやタンスに使える商品も購入可能です。
しかし、劣化のスピードが早い可能性があるため、除湿効果が薄れてきたら買い替える必要があります。除湿シートを試したり、湿気の多い季節の買い足しにおすすめです。
定期的に布団を干して湿気をため込まないようにする
湿気を効果的に逃がすには天日干しをするのがおすすめです。
日光や風に当てることで、湿気を逃がすことができます。
天日干しをする際は、長時間欲しすぎないように注意して干しましょう。布団を日光に当てすぎると、紫外線の刺激で布団が劣化してしまいます。
1日のうち、日光がよく出ている10時ごろから14時ごろに両面を2時間ずつ干すのがおすすめです。
布団乾燥機を使って乾燥させる
布団も衣服と同じように、時間をかけて乾かすと悪臭が気になることがあります。
そのため、朝起きたらすぐに布団乾燥機で乾燥させる方法もおすすめです。
布団乾燥機を利用すると、天気に左右されずに短時間で布団を乾かすことができます。また、高い温度の風で乾燥させるため、天日干しよりもダニ対策の効果が期待できるもの魅力。
また、タイマー機能が付いている商品なら、家を空けていても乾燥させられるため一人暮らしや共働きの家庭にもおすすめです。
フローリングの上で寝ても痛くない布団の下に敷くもの
次に、フローリングの上でも寝心地をサポートしてくれる、布団の下に敷けるものを紹介します。
フローリングで寝る布団の下に敷くもの①すのこ
すのこを敷布団の下に敷くと、通気性を高めることができます。
また、床と布団の間にすのこがあることで、床の冷たさを布団に伝えにくくすることが可能です。
木材を使用しているため、少しのクッション性はありますが隙間の広いすのこは硬さを感じやすいため注意する必要があります。
また、フローリングに傷をつけやすいため、傷防止の対策をするのもおすすめです。
フローリングで寝る布団の下に敷くもの②畳マット(い草・美草)
フローリングに畳マットを敷くのもおすすめです。
畳マットは、クッション性があるため、和室に布団を敷いて寝るのと同じような感覚で寝られます。
また、畳は湿気を吸収する効果もあるためカビ対策にもおすすめです。
フローリングに直接畳マットを敷くと、滑る可能性があるため滑り止めの付いたタイプがおすすめです。
フローリングで寝る布団の下に敷くもの③マットレス
布団の下にマットレスを敷く方法もあります。
マットレスのクッション性があるため、床の硬さを感じずに寝ることが可能です。湿気が溜まりやすくなるため、こまめに手入れをする必要があります。
しかし、マットレスの分高さが出てしまうため、落下のリスクが気になる場合は厚みのないマットレスを敷くのがおすすめです。
フローリングで布団の下に敷く畳の種類
続いて、フローリングに敷く畳の種類による特徴を解説します。
フローリングで布団の下に敷く畳の種類①い草
多くの畳に使われている吸湿性のある素材です。い草の特徴的な香りやクッション性は、畳の魅力でもあります。
国産のい草は高価な商品が多く、外国製の商品は耐久力の弱さが目立つケースがあるため注意が必要です。
また、い草は内部がスポンジ状になっているため熱がこもるのを防いでくれます。寝苦しさを感じやすい季節におすすめです。
フローリングで布団の下に敷く畳の種類②美草
美草は、ポリプロピレンと天然無機材料をベースにい草の構造を再現した畳の素材です。耐久性が高く、滑りにくくクッション性もあるため、飲食店や旅館でも活用されています。
樹脂を使っているため、汚れをふき取りやすいのが魅力で子どもやペットのいる家庭におすすめです。
▼畳に敷くマットについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
フローリングで布団の下に敷くすのこの種類
次に、フローリングに敷くすのこの種類を紹介します。
フローリングで畳の下に敷くすのこの種類①ロール式
布団をこまめに上げ下ろしする方におすすめなのが、ロール式のすのこです。
ロール式のタイプは、巻くだけでコンパクトなサイズにたためます。立てて収納することもできるため収納場所を選ばないのも魅力です。
また、軽量なタイプが多いため、ひとりでも簡単に移動させられます。部屋のスペースを広く確保したい方におすすめです。
フローリングで畳の下に敷くすのこの種類②折りたたみ式
布団を収納せずに湿気だけ逃がしたい方には、折りたたみ式のすのこがおすすめです。
折りたたみ式のすのこは、立てることで布団に風を通すことができます。
起床後にすのこを立てるだけで風を通せるため、手入れの手間を減らしたい方におすすめです。
▼布団の下に敷くすのこについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
フローリングの布団の下に敷くおすすめの商品
ここからは、布団の下に敷くおすすめの商品を紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
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軽量ロール式 天然桐すのこ
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¥5,980~
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シングル,セミダブル,ダブル
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日本製 ひのき パレットベッド 通常すのこ
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¥5,980~
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シングル4枚(シングルサイズ1台分),ハーフ4枚,ハーフ4枚+シングル4枚(ダブルサイズ1台分),シングル1枚,ハーフ1枚
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四つ折り 天然桐すのこ
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¥7,980~
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シングル,セミダブル,ダブル
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国産ひのき 折りたたみすのこベッド
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¥16,980~
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シングル
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天然い草 4つ折り 畳マットレス 単品 双目織
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¥8,480~
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シングル,セミダブル,ダブル,クイーン,キング
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ファミリータイプ マットレス 3つ折り:8cm厚:ピンクベージュ
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¥12,980~
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シングル,ダブル
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軽量ロール式 天然桐すのこ
丸めて持ち運べるすのこ仕様のベッドです。軽量タイプのベッドなので、子どもや女性でも移動させられます。また布団と一緒に丸められるため、折りたたむのも簡単です。
「ロール式 桐すのこベッド」の人気の理由
①ロールタイプなので丸めて収納・移動ができます。
②床と床板の隙間に溜まりやすい湿気や熱を逃がせる構造です。
③桐素材を使っているので、虫がつきづらい仕様です。
④連結テープを使用すれば、多人数で寝られます。
「ロール式 桐すのこベッド」のレビュー
- レビュー
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匿名
コスパ◎
低価格で軋まないし、癖のあるにおいもないし、持ち運びも簡単!
日本製 ひのき パレットベッド 通常すのこ
組み合わせが自由に変えられるパレットタイプのベッドです。布団の下に敷くすのこマットとしてだけでなく、サイドテーブルやベンチとしても活用できます。使い方が自由なので、兼用家具としてもおすすめです。
「日本製 ひのき パレットベッド」の人気の理由
①パレットを自由に組み合わせられ、部屋のレイアウトに合わせて形を作れます。
②ひのき特有の芳香を感じられます。抗菌効果も期待できるのもポイントです。
③無塗装で木の風合いや経年美化を楽しめます。
④すのこ仕様なので、布団を重ねて置いても通気性がよいです。
「日本製 ひのき パレットベッド」のレビュー
- レビュー
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匿名
組み立て簡単
ひのきすのこベッドのセミダブルを注文しました。この商品は組み方次第でベッドにもなるし座椅子のようにもなる優れもの!なんといっても、すのこの香りに包まれて眠るのはとても癒されます!匿名良かったです
設置も簡単で女性の私一人で出来ましたし、
木の香りも良かったです。
しっかりした作りできしむことも無く、気に入ってます。
四つ折り 天然桐すのこ
四つ折りに折りたためる構造のベッドです。付属のテープを使えば、折りたたむだけで布団干しとしても使えます。フローリングだけでなく畳の上でも使用できるため、賃貸でも使いやすいです。
「四つ折り 桐すのこベッド」の人気の理由
①
折りたためる軽量なベッドなので、持ち運びや収納が容易です。
②
すのこ付属の固定テープを使用すれば、布団干しにもなります。
③
付属の連結テープを使用することで、自由にベッドをカスタマイズできます。
④
畳の上でも使用可能です。
「四つ折り 桐すのこベッド」のレビュー
- レビュー
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匿名
セミダブルサイズ
すのこはマジックテープで連結して止めるのは簡単でした。
マットレスも封開けたらゆっくりと膨らんで凄く良い商品でした。7.イメージ通り
イメージ通りでした。
滑り止め、床補助材は思ったよりもしっかりしていました。
国産ひのき 折りたたみすのこベッド
国産ひのきを使ったすのこベッドです。折りたたむことで布団干しとしても活用できます。布団を干さなくても風を通せるため、ベランダのない部屋にもおすすめです。
「国産ひのき 折りたたみすのこベッド」の人気の理由
①
子どもと一緒に寝られるベッド。2台並べて使うこともできます。
②
布団干しが毎日可能。敷布団を清潔に保てます。
③
すのこ仕様なので通気性がいいです。
④
折りたためば、押入れやデッドスペースに収納できます。
「国産ひのき 折りたたみすのこベッド」のレビュー・口コミ
レビューはまだありません
天然い草 4つ折り 畳マットレス 単品 双目織
布団の下に敷いて使える畳マットレスです。い草が使われているため、香りを楽しめます。クッション性があるため、フローリングの上に布団を敷いても眠りやすいです。また、布団を収納してもそのままラグのように使えるのも魅力。
「天然い草 4つ折り 畳マットレス」の人気の理由
①折りたたんでコンパクトに収納できます。
②ほどよい厚みがあるため底付き感や底冷えを防げます。
③ホルムアルデヒドの基準をクリアしています。
④い草の香りを楽しめます。
「天然い草 4つ折り 畳マットレス」のレビュー
レビューはまだありません
ファミリータイプ マットレス 3つ折り:8cm厚:ピンクベージュ
シングルからワイドキングサイズまで選べるマットレスです。厚みがあるため、フローリングと布団の間に敷けば、床の硬さを感じずに寝られます。布団と同様に折りたたむことができるため収納も可能です。
「ファミリータイプ マットレス」の人気の理由
①
体を点で支えるプロファイル加工で、体圧を分散させます。
②
抗菌、防臭、防ダニに配慮した素材を使用しています。
③
縦置きができるので、マットレス単体での部屋干しも可能です。
④
ファミリータイプには連結用のワンタッチテープが付属しています。
「ファミリータイプ マットレス」のレビュー
- レビュー
-
匿名
快適です!
新居で家族で4人で280サイズを使用しています。
広々眠れてとても快適です!
厚さ8cmがどの程度か心配していましたが、まったく床付き感なく十分な厚みでした(^^)匿名とても良い
時間まで指定出来ますしマジックテープでくっつけるだけなのにしっかりくっついてくれて剥がすのも簡単!
軽いので縦にするのも楽です。
軽いといえどしっかりと体を支えてくれるのでフローリングの上に直置きして使っても体が痛くならなくて私的にはお値段以上でした!
フローリングでは布団の下に敷くものがないと冬は寒い?
フローリングに直接布団を敷くと、床の冷たさが伝わってしまいどうしても寒さを感じます。とくに冬は地面の冷たさまで伝わってしまうため、寒さ対策をするのがおすすめです。
布団の下に敷いて寒さ対策ができるものには、アルミシートやラグ、薄手のマットレスなどがあります。
また、敷布団の上に毛布を敷いたり、分厚い敷布団にすることでも寒さ対策は可能です。布団の下側で寒さ対策をしても寒い場合は、掛け布団を羽毛にしたり、重さのある毛布で隙間をなくすと暖かさを感じらるでしょう。
フローリングで寝る際は、布団の上と下で寒さ対策をするのがおすすめです。
布団にカビが生えるデメリット
ここからは具体的にカビが生えてしまった場合のデメリットを解説します。
デメリット①アレルギー症状が出る
布団にカビが生えると、咳やアトピーなどのアレルギー症状が出ることがあります。
過去にアレルギー症状が出ていなくても、発症する可能性があるため注意が必要です。
また、アレルギー症状以外にも感染症につながる可能性もあります。症状が出ると治療費がかかってしまうため、こまめに布団の手入れをして予防するのがおすすめです。
デメリット②床の修繕費がかかる
湿気のたまった布団を放置すると、床にもカビが生える可能性があります。
床にカビが生えてしまうと、掃除するだけでは除去できないことがほとんどです。賃貸の場合は、退去の際に修繕費がかかってしまうためカビ対策をする必要があります。
床にカビが生えるのは、湿った布団を放置することが主な原因なのでこまめな手入れを怠らないようにしましょう。
▼カビ対策について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
カビが生えた布団の手入れの方法
次に、万が一布団にカビが生えてしまった場合の手入れの方法を紹介します。
敷布団にカビが生えた場合の手入れ方法
敷布団にカビが生えてしまったら、まずはぬるま湯に重曹を溶かした液を吹きかけます。
その後、タオルやスポンジなどでカビをふき取ってください。汚れが落ちたら、エタノールで除菌しましょう。
除菌が完了したら、天日干しをして乾かしたら手入れは完了です。
強くこすってしまうと、カビが広がってしまう可能性があるためたたくようにすると汚れを落とせます。
布団カバーやシーツにカビが生えた場合の手入れ方法
洗える布団カバーやシーツにカビが生えた場合は、漂白剤で除菌するのがおすすめです。
洗濯機に入れる前に、漂白剤に浸して汚れを浮かせましょう。
手洗いで一度漂白剤を流したら、洗濯機で再度洗います。最後に、干して乾かしたら手入れは完了です。
漂白剤に浸しても汚れが取れない場合は、歯ブラシなどを使ってこすり洗いをすると重点的に洗えます。
フローリングで寝るための布団の選び方
フローリングで布団を敷いて寝るなら、手入れのしやすい布団がおすすめです。ここからは、布団の選び方を解説します。
洗える素材か確認する
フローリングに布団を敷いて寝ると、カビや汚れが付きやすくなります。
そのため、洗濯機やコインランドリーで洗える布団を選ぶのがおすすめです。
洗濯機のサイズが大きくない場合には、分割できるコンパクトな布団もあります。分割できるタイプは汚れた部分だけを洗うことができるのも魅力です。
抗菌・防ダニ機能の有無を確認する
布団でカビ対策ができる商品もあります。布団が菌を防いでくれるため、アレルギーなどが気になる子どものいる家にもおすすめです。
とくにこまめに手入れができない方は、防菌・防ダニ機能のあるベッドを選ぶとよいでしょう。
しかし、完全に菌を防ぐことができるわけではないので、こまめな手入れとあわせて使うのがおすすめです。
まとめ
本記事では、フローリングに布団を敷いて寝る方法や手入れの方法を紹介しました。フローリングには直接布団を敷かずにマットを敷くのがおすすめです。
また、布団の下に敷くマットを購入する場合は、本記事で紹介した商品を参考にしてみてください。
想像通り
ベットをなくし、こちらのすのこに変えました。届いた時は丸まってとてもコンパクトでした。持ち運びも軽いです!
上にマットレスを置いていますが、ズレたりせず問題なく使えています。