腰が痛くならない1人掛けソファの特徴は?長時間座っても疲れないおすすめ商品も紹介

ソファに長時間座る機会が多い人のなかには、腰痛に悩んでいる人もいますよね。また、腰が痛くならないソファの特徴が知りたい人もいるでしょう。
そこで本記事では、ソファで腰痛が起こる原因や腰が痛くならない1人掛けソファの特徴について紹介します。腰痛に悩んでいる人や腰が痛くならない1人掛けソファについて知りたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2023年にRASIKを運営する株式会社もしもへ入社後、『RASIK LIFE』編集長に就任。自身が持つ不眠症の悩みをきっかけに、寝具について学ぶ。睡眠検定3級。商品の企画・生産・品質管理・販売までを一貫しておこなっている会社の特徴を活かし、実際に商品をチェックしながら記事を作成。フォロワー数50万人超えのRASIK公式インスタグラムでは、商品のレイアウトなども公開中。
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ソファで腰痛が起こる原因

最初に、ソファで腰痛が起こる原因を解説します。
ソファで腰痛が起こる原因①負担のかかる座り方をしている
ソファで腰痛が起こる原因は、負担のかかる座り方をしていることです。ソファは、座面に浅く座り背もたれにもたれかかるような座り方をする人もいるでしょう。骨盤が後ろに傾く姿勢は、腰に負担がかかるケースがあります。
腰への負担を軽減するには、体がまっすぐになる姿勢で座るのがおすすめ。また、体と背もたれとの間に隙間ができないようにするのもポイントです。

ソファで腰痛が起こる原因②同じ姿勢を続けている
同じ姿勢を続けていることも、ソファで腰痛が起こる原因です。長時間同じ姿勢を続けていると、体の一部分に集中的に負荷がかかってしまいます。
そのため同じ姿勢が続かないように、体勢をこまめに変えるのがおすすめです。横幅が広めのソファを選ぶと、体勢を変えやすくなります。
腰が痛くならない1人掛けソファの特徴
次に、腰が痛くなりにくい1人掛けソファの特徴を解説します。
腰が痛くならない1人掛けソファの特徴①硬さがある

腰が痛くなりにくい1人掛けソファの特徴は、硬さがあることです。座面が柔らかいソファは、座った際に体が沈みこんでしまいます。そのため、猫背になりやすく正しい姿勢をキープするのが難しいでしょう。
腰への負担を軽減するために正しい姿勢でソファに座るには、硬さのあるソファを選ぶのがおすすめです。

▼座面が硬いソファについて詳しく知りたい人は以下の記事もあわせて読んでみてください。
腰が痛くならない1人掛けソファの特徴②高さがある

腰が痛くなりにくい1人掛けソファは、高さのあるソファです。ローソファのような背が低いソファは、立ち上がる際に腰や膝に負担がかかるのが特徴。低い位置から立ち上がるには、体を曲げて脚に力を入れる必要があります。そのため腰痛持ちの人は、立ちあがる際に負担の少ない高さのあるソファがおすすめです。
またソファは座った際に、足を床に付けた状態で腰を背もたれの奥まで付けられる商品がちょうどよい高さといえます。
腰が痛くならない1人掛けソファの特徴③姿勢を変えやすい

姿勢を変えやすいソファも、腰が痛くなりにくいソファのひとつです。長時間同じ姿勢で座っていると、体の一部に負荷がかかります。そのためソファに座る際は、座る姿勢をこまめに変えるとよいでしょう。
横幅にゆとりがあるソファは、座る姿勢を変えやすいのでおすすめです。一般的に1人掛けソファの横幅は、約60~90センチ。余裕をもって座るなら、約90センチに近い横幅の1人掛けソファを選ぶとよいでしょう。