モノトーン部屋はダサい?女子&男子向けのレイアウト例やおしゃれインテリアも紹介

スタイリッシュさが人気を集める、モノトーンな部屋。シンプルで挑戦しやすいレイアウトですが、配色バランスが難しいためやりすぎるとダサい部屋になる可能性もあり、おしゃれに作るのは意外と難しいのが特徴です。
そこで本記事では、モノトーンな部屋のレイアウト例や特徴を部屋作りのポイントと一緒に解説します。そのほかにもおすすめのインテリアを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

公式:インスタグラム

- 敷くだけで模様替えが可能
- 自分でサイズカットが可能
- ¥12,980(税込)~
モノトーンインテリアはダサい?やりすぎない部屋作りのポイント
まずは、モノトーンの部屋をおしゃれにレイアウトするためのポイントを紹介します。
ポイント①モノトーンの配色バランスに注意する

モノトーンの部屋は色の数が少ないため配色バランスがポイントです。
黒が多くなりすぎると、重厚感がでてしまい抜け感がないためにダサく見える可能性があります。一方で、白が多すぎると、清潔感は感じられますがメリハリのないレイアウトになってしまうため適度なバランスが重要。
モノトーンの部屋でおしゃれに見える配色は、ベースカラー70%、メインカラー20%、アクセントカラー10%程度のバランスがおすすめです。
ポイント②モノトーンの部屋にグレーを取り入れる

モノトーンの部屋をおしゃれにするには、適度にグレーを取り入れるのがおすすめです。
グレーを入れることで柔らかい印象のレイアウトができます。白が多めの部屋には薄いグレー、黒が多めの部屋には濃いグレーがあわせやすいです。
ポイント③インテリアのデザインで抜け感をだす

モノトーンの部屋は重厚感があるため、抜け感を作るのがポイントです。
脚の細いデザインや、オープンラックのような抜け感のあるインテリアが空間を広くみせます。また、奥が見えるガラス素材のインテリアも、抜け感がありアクセントにおすすめです。
ポイント④インテリアの素材感にこだわる

モノトーンな部屋は、無機質な素材が多く冷たい印象になりやすいです。
そこで、意識的に素材感のあるインテリアを置くとアクセントになります。毛足の長いラグやファーなど温かみのあるインテリアがおすすめです。
ポイント⑤モノトーンな部屋に観葉植物を取り入れる

モノトーンの部屋に観葉植物を置いて、アクセントにするのもおすすめです。
観葉植物を置くと、スタイリッシュな部屋に植物の緑がアクセントになり温かみを演出できます。植物は床に置くタイプや卓上タイプがあるため、レイアウトにあわせて選ぶのがおすすめです。

一人暮らしのモノトーン部屋レイアウト例
続いて、モノトーンな部屋のレイアウト例を紹介します。
異素材を組みあわせた一人暮らし女子のモノトーン部屋
特徴的な黒の壁と、白いインテリアを組みあわせたレイアウトです。ベッドサイドの雑貨で個性を演出しています。インテリアはマットな素材で統一し、雑貨を淡い色合いで統一した女性らしいレイアウトです。
差し色を入れた韓国風男子のモノトーン部屋
白をベースにした部屋のレイアウトです。クッションのグリーンと、シンプルなストライプが差し色になっています。間接照明をベッドサイドに置くことで、柔らかい雰囲気を演出することが可能です。
ラグがアクセントのおしゃれなモノトーン部屋
白と黒のインテリアでまとめた子ども部屋のレイアウトです。ベッド周りのインテリアがアクセントになっています。床の色が暗い部屋の場合、ラグで配色バランスを調節するレイアウトがおすすめです。
モノトーンな部屋とは
次に、モノトーンな部屋の特徴を解説します。
モノトーンな部屋の特徴

モノトーン部屋は「黒・白・グレー」を中心にレイアウトされた部屋です。色味が少ない部屋は、すっきりとしたスタイリッシュな印象を与える部屋にできます。
色の数を減らし生活感を出さないレイアウトは、挑戦しやすいため初めてレイアウトにこだわった部屋作りをする方におすすめです。
モノトーンの心理効果

モノトーンな部屋は、シャープで先進的な印象を与えます。
白の配色が多いと、明るく清潔感のある印象。黒の配色が多いと、部屋が暗くなり圧迫感を感じやすくなるため配色バランスに注意が必要です。
印象を変えるにはアクセントカラーを入れると、スタイリッシュな印象のモノトーン部屋が作れます。
参照:色彩・質感・デザインによるイメージ表現とそのとらえ方
▼シックな部屋について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
モノトーンな部屋におすすめなインテリア
ここからは、モノトーンな部屋におすすめのインテリアを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
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パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』
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¥15,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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2段ベッド 『Belcobis ベルコビス』
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¥41,980
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シングル, セミシングル
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コンセント 棚付き 高さ調整すのこベッド『Asteria アステリア』
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¥19,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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ワイド テレビボード [幅120cm][幅150cm][幅180cm]
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¥11,980
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日本製 クッションフロア
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¥12,980
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3人掛け カウチソファ 『ESTERD エスタード』
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¥34,980
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サイズが選べる 1級遮光カーテン 丈95cm
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¥4,780
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洗えるシャギーラグ 制菌加工 【3畳(約200×250cm)】
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¥9,980
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「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」の人気の理由

①
ベッドの高さを2段階で調整でき、ロースタイルにもハイスタイルにもなります。

②
スマートフォン等が立てられる利便性の高いヘッドボード。 横には雑誌が収納できるサイドシェルフ付きです。

③
頑丈で清潔感のあるすのこ構造。足裏には床を傷つけにくいフェルト付きです。

④
ベッド下は収納ケースを置いて収納スペースとして使えます。
「パイン材すのこベッド『Aerus アエラス』」のレビュー・口コミ
「2段ベッド 『Belcobis ベルコビス』」の人気の理由

①
2台並べてファミリーサイズのベッドとしても使えます。

②
マジックテープで連結できます

③
柵を付けることもできます。

④
ベッド下は収納スペースとしても使えます。
「2段ベッド 『Belcobis ベルコビス』」のレビュー・口コミ
「『Asteria アステリア』」の人気の理由

①
シンプルで直線的なデザインのベッドです。

②
高さは3段階まで調節できます。

③
ヘッドボードには、棚と2口のコンセントが付いています。

④
耐荷重は約200キロ(※)です。
※:シングル約120キロ、セミダブル約180キロ
「『Asteria アステリア』」のレビュー・口コミ
「ワイド テレビボード」の人気の理由

①
細身のスチール素材で軽やかな印象のあるデザインです。

②
耐荷重は約50キロで、55型のテレビまで設置できます。(※テレビにより重さは異なるため注意が必要です)

③
テレビ台としてだけでなく、スピーカーや小物を置くディスプレイスペースにもなります。

④
背面にはコード穴があり、配線がスムーズにできます。
「ワイド テレビボード」のレビュー・口コミ
「日本製 クッションフロア」の人気の理由

①
大きさは畳サイズにあわせて選べます。

②
カットされた状態で届くため、敷くだけで設置できます。

③
リアルなプリントで手触りがよく、防水撥水加工で水や汚れに強いです。

④
ズレ防止の両面シールが付いています。
「日本製 クッションフロア」のレビュー・口コミ
「3人掛け カウチソファ 『ESTERD エスタード』」の人気の理由

①
用途にあわせてレイアウトを変えられます。

②
横幅は約176センチでレイアウトしやすいサイズです。

③
座り心地をサポートするクッションが付いています。

④
カバーを外して手入れできます。
「3人掛け カウチソファ 『ESTERD エスタード』」のレビュー・口コミ
「サイズが選べる 1級遮光カーテン」の人気の理由

①
カラーバリエーションは21色あります。

②
程よい光沢のある生地です。

③
一級遮光で光を防ぎます。

④
洗濯機で丸洗いできます。
「サイズが選べる 1級遮光カーテン」のレビュー・口コミ
「洗えるシャギーラグ 制菌加工」の人気の理由

①
極細のマイクロファイバーを使用して、ふわふわと柔らかい肌触りを楽しめます。

②
毛足の長さは約22ミリあります。

③
洗濯機で丸洗いできます。

④
コンパクトに折りたためます。
「洗えるシャギーラグ 制菌加工」のレビュー・口コミ
モノトーンな部屋の作り方
続いては、モノトーンな部屋の作り方を紹介します。
モノトーンな部屋のテーマを床や壁の色から考える

まずは、部屋のテーマを決めることからはじめます。統一感のある部屋を作るには、部屋の床や壁の色にあわせた配色バランスを考えましょう。
床の色がモノトーンな部屋にあわない場合は、シートで色を変えるのがおすすめです。
モノトーンな部屋の雰囲気を決めるカーテンを選ぶ

次に、部屋のなかでも広い面積を占めるカーテンを選びます。
カーテンはモノトーンな部屋にあわせて黒・白・グレーのカーテンがおすすめです。また、無機質な印象になりやすいモノトーンな部屋には、リネンやコットンのようなマットな素材が柔らかさをプラスします。
モノトーンな部屋の差し色になる雑貨を選ぶ

レイアウトが定まってきたら、部屋のアクセントになる雑貨を選びます。
モノトーンな部屋にはものを増やしすぎると、雑然とした印象になってしまうため増やしすぎないのがおすすめです。シンプルな部屋におすすめな雑貨には、壁を装飾するアートや植物があります。
▼おしゃれな寝室について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
モノトーンな部屋におすすめな差し色
最後にモノトーンな部屋におすすめな差し色を紹介します。
ホワイトベースにグレーの差し色

壁と床の色をベースにして、グレーをアクセントにするレイアウトです。ホワイトがベースになっているため、薄いグレーがアクセントになります。柔らかい印象のモノトーンな部屋を作りたい人におすすめの差し色です。
ブラックベースにくすみカラーの差し色

黒をベースにして、濃色を差し色にするレイアウトです。黒がベースになった部屋には、くすんだ濃色がよくあいます。赤、緑、青などをアクセントにおくのがおすすめです。
ブラックベースにホワイトの差し色

黒をベースにして、白をアクセントにするレイアウトです。黒やグレーをメインカラーにすることで、重厚感を演出できます。寝室のようにリラックスしたい部屋におすすめのレイアウトです。

まとめ
本記事では、モノトーンな部屋のレイアウト例や作り方のポイントを紹介しました。モノトーンな部屋を作る際は、部屋のなかで大きな面積を占める床と壁の色にあわせて配色バランスを考えるのがおすすめです。
モノトーンな部屋を作る際は、本記事で紹介したインテリアを検討してみてくださいね。
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