捨てやすいベッドの特徴を解説!気になる3つの処分方法や引っ越しがしやすい商品も紹介

転勤が多い人や一人暮らしをしている人のなかには、捨てやすいベッドを検討している人もいますよね。しかし、いざ捨てやすいベッドを探そうと思っても、どのような基準でベッドを選べばいいかわからない人もいるでしょう。
本記事では、捨てやすいベッドの特徴を解説しながら、ベッドの処分方法も詳しく紹介します。また引っ越しに便利なベッドや転勤族におすすめの商品もあわせて紹介するので、ベッド選びの参考にしてみてください。

公式:インスタグラム

- マットレスと一体化したベッド!
- 組み立てやすくて引っ越し時も便利!
- ¥26,980(税込)~
捨てやすいベッドの特徴
ベッドのなかには、構造上捨てやすい商品があります。まずは、捨てやすいベッドの特徴からみていきましょう。
捨てやすいベッド①:組み立て・分解が簡単

ベッドは、土台となる床板に脚を取り付けるだけで組み立てられる商品があります。組み立て時に工具が必要ないので、分解も簡単です。
また組み立てが簡単なベッドは、持ち運びが容易な商品も多いので捨てる際も便利。とくに自分で持ち運べる軽量な商品なら、業者に依頼せずに処分することも可能です。
捨てやすいベッド②:部材が少ない

ヘッドレスタイプや引き出しなどの機能が付いていないシンプルな構造ベッドは、部材が少ない傾向にあります。そのため、分解がしやすく捨てやすいといえるでしょう。
手軽に捨てられるベッドを選ぶなら、少しでも部材が少ないベッドを選ぶのもポイントです。ただし、部材が少ないベッドは、耐荷重が小さいケースもあるので注意しましょう。
捨てやすいベッド③:軽量で移動しやすい

軽量なベッドは、移動(持ち運び)しやすい場合が多いです。とくに短い期間だけベッドを使用するなら、丈夫さよりも分解しやすいベッドを選ぶとよいでしょう。
また、木製のベッドは自分でカットして小さくできるので、捨てる際のコストが抑えやすいのも魅力です。
ベッドを捨てる(処分する)方法

ベッドは粗大ゴミに分類されるため、一般的なゴミのように処分することができません。
次に、ベッドを捨てる方法について解説します。
各自治体に依頼する
ベッドは、各自治体が実施する粗大ゴミの回収を依頼して捨てることが可能です。回収窓口にて回収を依頼し、指定の粗大ゴミシールを貼ることでベッドを回収してもらえます。
また回収場所や方法は、各自治体によってそれぞれ異なります。自治体のホームページに回収方法の詳細が記載されているケースが多いので、事前に確認してから回収依頼をおこなうのがおすすめです。
不用品回収の専門業者に相談する
自治体による不用品の回収依頼は、時間がかかる場合があります。できるだけ早く回収を依頼したい場合は、不用品回収の専門業者に相談するのもよいでしょう。
また不用品回収業者は、業者によって価格が異なるので、複数社の見積もりを比較して決めるのもおすすめです。
リサイクルショップを利用する

ベッドは、リサイクルショップを利用して処分することもできます。出張買取サービスを依頼すれば、持ち運ぶ手間を抑えながらベッドの処分が可能です。
またリサイクルショップでは、ベッド以外の家具や家電を引き取ってもらうことも可能。ベッド以外の家具も同時に処分するなら、出張買取サービスを依頼するのもひとつの方法です。
ただしリサイクルショップを利用する場合、販売店やメーカー、商品によっては二次流通品の保証が出来ないケースもあります。利用する際は、注意するようにしましょう。

小さくカットして処分する

処分にお金をかけたくない人は、自力でベッドを小さくカットして一般ゴミとして処分する方法もあります。ただし、自力で処分する方法は手間がかかり、ベッドをカットするための工具も必要です。
自治体が実施する粗大ゴミの回収よりもお金がかかる場合もあるので、事前に粗大ゴミの回収費用と必要な工具費用を確認してから捨てるとよいでしょう。
▼ベッドの買い替えや処分方法について詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
サイズ別でみる引っ越ししやすいベッド
続いては、おすすめの引っ越ししやすいベッドをサイズ別でみていきましょう。
シングルサイズの引っ越ししやすいベッド

マットレスと一体化しているベッドは、脚を取り付けるだけでベッドが組み立てられます。ベッドフレームがないので引っ越しがしやすいです。
また脚付きベッドなら、ベッド下に引き出しが付いていなくても収納スペースが作れるのもポイント。ベッド下に入れた衣装ケースなら、荷物を入れたまま移動ができるので、引っ越し時にも便利です。
▼おすすめのシングルベッドについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
セミダブルサイズの引っ越ししやすいベッド

すのこベッドには、折りたためる商品があります。ベッドフレームと異なり床に敷いて使用するため、構造が簡単なベッドが多いです。
シングルベッドよりも横幅が約20センチ広いセミダブルベッドは、持ち運びやすさを重視することで、ひとりでも引っ越しの荷造りしやすいのがポイント。
またベッドフレームがない分、大型家具の量が減らせるので、引っ越し費用が抑えやすいのも利点です。
▼おすすめのセミダブルベッドについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
ダブルサイズの引っ越ししやすいベッド

ベッドは、フレームを使用しないマットレスタイプもあります。ダブルサイズのベッドフレームは、幅が広くて重量があるため、持ち運びしにくい場合があるでしょう。
マットレスも、すのこベッド同様に折りたたむだけで持ち運べるので引っ越しがしやすい商品です。
▼おすすめのダブルベッドについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
分解できるおすすめの引っ越ししやすいベッド7選
ここからは分解のしやすさに注目して、引っ越しの際に便利なベッドを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
---|---|---|---|
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脚付きマットレス ベッド 一体型 シングル セミダブル ダブル
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¥15,980
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ショート丈 シングル, 通常丈 シングル, 通常丈 セミダブル, 通常丈 ダブル
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シンプルボトムベッド
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¥15,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル, クイーン, キング
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【組立設置】国産脚付きマットレス(分割型)
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¥54,980
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シングル, セミシングル, セミダブル
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ロール式 桐すのこベッド
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¥6,980
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シングル, セミダブル, ダブル
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日本製 ひのき パレットベッド
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¥5,980
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ファミリータイプ マットレス(ピンクベージュ)
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¥12,980
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シングル, ダブル, ワイドキング
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天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ
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¥16,980
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シングル, セミシングル, セミダブル, ダブル
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それぞれを詳しくみていきましょう。
「脚付きマットレス ベッド 一体型 シングル セミダブル ダブル」の人気の理由

①
ブラックとホワイトのモノトーンカラーで部屋になじみやすい設計です。

②
組み立てしやすいフレームにマットレスを敷くだけでできあがる簡単仕様。組み立てが苦手な方にもおすすめです。

③
マットレスの下には通気性のいいすのこを使用しています。

④
開放感のあるベッド下には、ボックスや大きな荷物の収納が可能です。
「脚付きマットレス ベッド 一体型 シングル セミダブル ダブル」のレビュー・口コミ
「シンプルボトムベッド」の人気の理由

①
シンプルな設計でどんな部屋にもなじむヘッドレスタイプのベッドです。

②
ベッド下には、高さ20センチの市販の収納ケースがすっぽり入るスペースを実現しています。

③
ヘッドレスフレームを横に並べて幅を出すことも可能です。

④
オプションの脚をつけ変えるだけで、自由に高さが出せます。
「シンプルボトムベッド」のレビュー・口コミ
「【組立設置】国産脚付きマットレス(分割型) 」の人気の理由

①
極厚キルティングでふっくらとした寝心地です。

②
抗菌タイプのマットレスも選べます。

③
狭い部屋に置きやすいショート丈も展開しています。

④
高強度フレームを使用。耐荷重は約250キロです。
「【組立設置】国産脚付きマットレス(分割型)」のレビュー・口コミ
「ロール式 桐すのこベッド」の人気の理由

①
ロールタイプなので丸めて収納・移動ができます。

②
床と床板の間に溜まりやすい湿気や熱を逃がせる構造です。

③
桐素材を使っているので、虫がつきづらい仕様です。

④
連結テープを使用すれば、多人数で寝られます。
「ロール式 桐すのこベッド」のレビュー・口コミ
「日本製 ひのき パレットベッド」人気の理由

①
パレットを自由に組み合わせられ、部屋のレイアウトに合わせて形を作れます。

②
ひのき特有の芳香を感じられます。抗菌効果も期待できるのもポイントです。

③
無塗装で木の風合いや経年美化を楽しめます。

④
すのこ仕様なので、布団を重ねて置いても通気性がよいです。
「日本製 ひのき パレットベッド」のレビュー・口コミ
「ファミリータイプ マットレス」の人気の理由

①
弾むような反発性のある高反発ウレタンです。プロファイル加工されており、凹凸が身体を点で支えて体圧を分散させます。

②
中綿は抗菌・防ダニ加工がされているので、ダニを寄せ付けにくいです。

③
折り畳めばコンパクトになり、持ち運びがしやすいです。

④
マジックテープで連結できるので、連結や分割も手軽です。
「ファミリータイプ マットレス」のレビュー・口コミ
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」の人気の理由

①
無駄を省いたシンプルなデザインです。

②
木肌を活かしたパイン材の商品。あたたかみのある風合いが特徴です。

③
部屋の雰囲気や、合わせるインテリアを選ばないベッドです。

④
ロータイプなので解放感があり、圧迫感が出にくい仕様です。
「天然木 フラットデザイン すのこベッド ロータイプ」のレビュー・口コミ
すのこベッドなら分解不要で引っ越し時にも便利
ベッドは、引っ越しを機に捨てるケースもあるでしょう。しかし、ベッドの種類によっては使用頻度が少なくても、引っ越し先に持っていきやすい商品もあります。
とくに折りたたみできるすのこベッドは、持ち運びやすい商品もあり、分解も不要。収納しておけば来客用のベッドとして使えるので、活用シーンが多いのも魅力です。
ベッドがいらない転勤族におすすめの商品
ここからは、ベッドがいらない転勤族の人向けにおすすめの商品を紹介します。
丸めて運べるすのこベッド

すのこベッドは、ロール式の丸めて運べる商品があります。引っ越しの際もそのまま丸めるだけなので、梱包せずに移動をすることが可能です。
また木材のなかでも軽い桐材を使ったすのこベッドは、女性でも持ち運びがしやすい仕様。転勤に向けた引っ越し準備も容易になります。
四つ折りにできるすのこベッド

すのこベッドのなかには、四つ折りできる商品もあります。ロール式のすのこベッド同様に持ち運びがしやすい商品です。
また折りたためるすのこベッドは、固定テープを使用するだけで布団干しとしても使用できます。
転勤先にベランダがなかったり布団が干しづらかったりする場合、部屋で自由に布団が干せるのもメリットのひとつです。
▼安いすのこベッドについて詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
三つ折りにできるマットレス

転勤が多い人には、三つ折りにできるマットレスもおすすめです。ベッドフレームやすのこベッドがなくても使用できる商品もあり、マットレスを折りたたむだけで移動ができます。
また商品によっては、ベッドフレームの上に使用することも可能。転勤が落ち着いた際やベッドフレームを置きたい場合でもそのままマットレスを使用できるのでおすすめです。
まとめ
本記事では、捨てやすいベッドの特徴を解説しながら、引っ越しに便利なおすすめ商品を紹介しました。また転勤族におすすめの持ち運びやすいベッドについてもあわせて解説したので、捨てやすいベッドを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
お値段以上
値段以上でした。当方159センチで、小型犬と寝るスペースは申し分ありません。迷ったけれど本当に買って良かったです。敷いていうなら、女性一人では持てない梱包なので、二人で組み立ておすすめです。ワンちゃんのため、別売りの足を購入して、付け替えましたが、ちょうどよい高さでした