おすすめのハイバックソファを紹介!失敗しやすい人の特徴や後悔しない選び方も解説
ハイバックソファが欲しいと考えても、種類が多く悩んでしまいますよね。ハイバックソファは、存在感があるので部屋のアクセントになるインテリアです。レイアウトした際の様子や使い方をイメージして選ぶのがよいでしょう。
本記事では、ハイバックソファの特徴やおすすめ商品を紹介します。そのほかにもおすすめな人や失敗しやすい人の特徴を解説するので、ハイバックソファの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
2023年にRASIKを運営する株式会社もしもへ入社後、『RASIK LIFE』編集長に就任。自身が持つ不眠症の悩みをきっかけに、寝具について学ぶ。睡眠検定3級。商品の企画・生産・品質管理・販売までを一貫しておこなっている会社の特徴を活かし、実際に商品をチェックしながら記事を作成。フォロワー数24万人超えのRASIK公式インスタグラムでは、商品のレイアウトなども公開中。
公式:インスタグラム
- 2台並べたレイアウトも可能
- 部屋のアクセントになるおしゃれなデザインが特徴
- ¥24,980 (税込)~
ハイバックソファとは
ハイバックソファとは、背もたれ部分が高い商品を指します。ソファにもたれかかった際に、首や頭まで支えられるのが特徴。長時間座っても疲れにくいです。
またハイバックソファは高さや横幅が大きいので、存在感があるのも魅力のひとつ。部屋のアクセントとして取り入れるのもおすすめです。
おすすめなハイバックソファ
ここからは、おすすめなハイバックソファを紹介します。
商品画像 | 商品名 | 価格 | サイズ |
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日本製 ダブルリクライニング ハイバックソファ:2人掛け チャコールグレー
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¥41,980~
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2人掛け
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日本製 ふかふかハイバックリクライニングソファ:コーデュロイ生地 イエロー
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¥24,980~
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1人掛け
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日本製 リクライニング ハイバック フロアコーナーソファ 3点セット:ライトグレー
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¥38,980~
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3人掛け
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日本製 リクライニング ハイバックソファ:1人掛け単品:コーデュロイ生地 ベージュ
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¥18,980~
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1人掛け
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コンパクト 3WAYソファベッド ブラック 2人掛け
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¥16,480~
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2人掛け
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順番に特徴を見ていきましょう。
日本製 ダブルリクライニング ハイバックソファ:2人掛け チャコールグレー
ハイバック仕様のリクライニングソファです。カラーバリエーションは3色あります。フルフラットにしてベッドのように使うこともおすすめです。また脚を外すとフロアソファとして使えるため、圧迫感を抑えて設置できます。
「日本製 ダブルリクライニング ハイバックソファ」の人気の理由
①背もたれが高いため頭までもたれかかれます。
②頭部と背部のリクライニングができます。
③脚を外してフロアソファとしても使えます。
④肌触りのよいヌバック調のファブリックです。
「日本製 ダブルリクライニング ハイバックソファ」のレビュー
- レビュー
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匿名
デザイン、座り心地ともに満足でした
商品紹介通りシルキータッチな触り心地の良いファブリックが印象的な、とても満足のいくソファでした。
デザインも落ち着いているため、インテリアにもよく馴染んでくれて良い買い物ができたと思います。
日本製 ふかふかハイバックリクライニングソファ:コーデュロイ生地 イエロー
好きな角度でリクライニングができるハイバックソファです。生地は、ファブリック生地とデニム調生地、コーデュロイ生地から選べます。カラーや素材によって雰囲気が異なるため、レイアウトにあわせた組み合わせを楽しむのもおすすめです。
「日本製 ふかふかハイバックリクライニングソファ」の人気の理由
①幅広サイズなのでゆったりと座れます。
②背もたれと座面にクッションがあるため包み込まれるような座り心地を楽しめます。
③背もたれと頭部をリクライニングできる仕様です。
④木材を使用した脚はアクセントになります。
「日本製 ふかふかハイバックリクライニングソファ」のレビュー
- レビュー
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匿名
気に入ってます
モスグリーンを2台購入しました。我が家のインテリアにすごく馴染んだ色でコーデュロイ生地が気持ちいいです。2台並べて使用していますが、サイズ感もとても良く3人掛けソファーのようにゆったり座れます。
リクライニング出来るので自分好みに調整しながら使用していますが、長時間座っていると腰が痛くなるのでクッションを使用して座っています。座椅子感覚で使用出来るので家族みんな満足しています。匿名もう一台追加注文しました
他メーカー品の替変えで購入。一人用リクライニングソファでは、貴社製が質感、安定性、今のところ満足してます。ということで、もう一台追加注文しました。
日本製 リクライニング ハイバック フロアコーナーソファ 3点セット:ライトグレー
リクライニングができる、ハイバックデザインのおしゃれなローソファです。異なるデザインの3種類のソファは、自由に組み合わせられます。軽量で持ち運びがしやすいため、一人暮らしの人にもおすすめです。
「日本製 リクライニング ハイバック フロアコーナーソファ」の人気の理由
①背もたれを倒すだけでリクライニングできます。
②ロータイプで部屋を広く見せます。
③部屋にあわせてレイアウトを自由に変更できます。
④毛足が短いので手入れがしやすいです。
「日本製 リクライニング ハイバック フロアコーナーソファ」のレビュー
レビューはまだありません。
日本製 リクライニング ハイバックソファ:1人掛け単品:コーデュロイ生地 ベージュ
ヴィンテージな雰囲気を楽しめるハイバックソファです。生地は、タスク生地・デニム調生地・PVC生地から選べます。背もたれは首元まであるため、もたれかかって使えるのが魅力。ポケットコイルを使用したクッションは、疲れにくいので長時間ソファに座りたい人におすすめです。
「日本製リクライニングハイバックソファ」の人気の理由
①背もたれはリクライニング式。3段階に調節可能です。
②脚部分は取り外しが可能。ローソファとしても使えます。
③3種類の生地から選べます。
④脚部分はナチュラルとブラウンの2色から選択可能。
「日本製リクライニングハイバックソファ 1人掛け 【ヴィンテージシリーズ】」のレビュー
- レビュー
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匿名
良いです。
リクライニングでき、背が高いので姿勢も崩れにくいです。な.o.
この安さで、このクオリティは問題なし!
背面も広いのがすごいありがたいです!
コンパクト 3WAYソファベッド ブラック 2人掛け
3WAYで使えるコンパクトなソファベッドです。サイズは1人掛けと2人掛けから選べます。ハイバックな設計で背もたれが高いため、頭までよりかかってくつろぐことが可能。すっきりとした見た目がおしゃれで、レイアウトしやすいです。
「コンパクト 3WAYソファベッド」の人気の理由
①一人暮らしの部屋に置きやすいコンパクトなサイズです。
②サイズは2つから選択可能。部屋の広さにあわせて選べます。
③リクライニングは14段階までできます。
④ロースタイルなので、ローテーブルやこたつにもあわせられます。
「コンパクト 3WAYソファベッド」のレビュー
- レビュー
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匿名
使い心地は良いです
一人暮らしのアメリカ人へプレゼントしました。狭い日本のワンルームで慣れない生活の中で、このプレゼントをとても気に入り、来客用としてプレゼントしたんですが、自分専用にして、かなりお気に入りの様子でした。
ハイバックソファがおすすめな人の特徴
ハイバックソファがおすすめな人には、以下のような特徴があります。
- ソファで過ごす時間が長い
- 部屋にアクセントを入れたい
ハイバックソファは、全身を預けられるので長時間座っても疲れにくいのが特徴です。そのためソファで過ごす時間が長い人におすすめです。
またハイバックソファの重厚感があるデザインは、置くだけで部屋のアクセントにもなるでしょう。部屋にアクセントを入れたい人は、まわりの家具と違う色の商品を選ぶと部屋の印象も変えやすいです。
ハイバックソファで失敗しやすい人の特徴
ハイバックソファで失敗しやすい人には、以下のような特徴があります。
- 部屋・搬入経路が狭い
- デザインにこだわりたい
ハイバックソファは、高さや横幅の大きい商品が多い傾向にあります。そのため商品によっては、広い設置スペースが必要です。また広い搬入経路が必要なケースもあるので、商品購入時に確認すると失敗を失敗を防ぎやすくなります。
さらにハイバックソファは種類が少ないため、好みのデザインが見つけにくいかもしれません。インテリアのデザインにこだわりたい人は、種類が豊富なソファを選ぶのがおすすめです。
ハイバックソファを配置するデメリットとメリット
次に、ハイバックソファのデメリットとメリットを紹介します。
ハイバックソファを配置するデメリット
ハイバックソファを配置するデメリットは、部屋に圧迫感を与えやすいことです。ハイバックソファは通常のソファと比べて、サイズが大きめなのが特徴。そのため存在感があり、部屋を狭く見せてしまうケースがあります。
圧迫感を抑えるには、背もたれを壁に寄せて置いたりロータイプの商品を選んだりするのがおすすめです。
ハイバックソファを配置するメリット
ハイバックソファを配置するメリットは、長時間座っても疲れにくいリラックススペースをつくれることです。背もたれが高いと上半身をサポートしやすいため、脱力した状態でも姿勢を維持しやすいのが魅力。座ったまま眠っても、体を痛めにくいでしょう。
またハイバックソファは、部屋の間仕切りとして活用できるのもメリットのひとつ。部屋の中心に置くことで、リビングとダイニングを視覚的に分けられます。メリハリのある部屋に仕上げたい人は、置き方を考慮してみるのもよいでしょう。
後悔しにくいハイバックソファの選び方
ここからは、後悔しにくいハイバックソファの選び方を紹介します。
部屋の広さや使用人数にあわせてサイズを選ぶ
ハイバックソファは、部屋の広さや使用人数にあわせたサイズを選ぶのがポイントです。
一人暮らしには1人掛けのハイバックソファがおすすめ
ひとりで暮らす部屋には、1人掛けのハイバックソファがおすすめです。1人掛けのハイバックソファはコンパクトな商品が多いため、省スペース化して設置できます。
また自分だけのリラックススペースをつくれるので、テレビ鑑賞や読書がしたい人にも適したサイズです。
家族や夫婦には2人掛け・3人掛けのハイバックソファがおすすめ
家族や夫婦には、2人掛けや3人掛けのハイバックソファがおすすめです。複数人で座れるハイバックソファはサイズが大きい傾向にあります。そのため、家族でも過ごせる広いリビングに適したサイズです。
部屋の広さに余裕がある場合は、3人掛けと1人掛けのソファを組み合わせてレイアウトするのもよいでしょう。
リクライニング機能の有無で選ぶ
ハイバックソファは、リクライニング機能の有無で選ぶのもポイントです。
リクライニング機能が付いた商品は、背もたれの角度を調節できます。体を預けやすい角度に変更できるため、もたれかかってくつろぎやすいのが魅力です。また商品によっては、頭部分の角度も調節できます。
しかしリクライニングするためには、ハイバックソファのまわりに余白スペースが必要です。ソファを設置する部屋の広さにあわせて、リクライニング機能の有無を選ぶのがよいでしょう。
ハイバックソファのおすすめな置き方
続いては、ハイバックソファのおすすめなレイアウト方法を紹介します。
おすすめな置き方①壁に寄せる
ハイバックソファは、壁に寄せてレイアウトするのがおすすめです。ハイバックソファを壁に寄せて置くと、圧迫感を抑えられます。
ハイバックソファの背もたれは、高さがあり目につきやすいのが特徴です。そのため、部屋に圧迫感を与える原因になることがあります。
背もたれを壁に寄せると部屋を見渡しても視界を遮りにくくなるため、すっきりしたレイアウトに仕上がります。
おすすめな置き方②コンパクトなハイバックソファを並べる
ハイバックソファは、コンパクトなサイズを複数台並べるのもおすすめです。
2人掛けや3人掛けのハイバックソファは、存在感が出やすい傾向にあります。1人掛けのようにコンパクトなサイズなら、圧迫感を抑えたレイアウトが可能です。
また複数台のソファを組み合わせると、用途にあわせてさまざまな配置を楽しめるメリットもあります。
安いハイバックソファを買うおすすめの方法
安くハイバックソファを買うなら、通販サイトを活用するのがおすすめです。
ハイバックソファはサイズが大きいため、実店舗で購入すると商品の価格と別に自宅への配送料がかかるケースがあります。配送料をあわせると想定よりも購入金額が高くなるかもしれません。
一方通販サイトは、商品の価格に配送料が含まれていたり無料で購入できたりする場合もあります。そのため、実店舗よりも安く購入しやすいのが魅力です。
狭い部屋にはハイバックソファの代わりにクッションがおすすめ
ハイバックソファが置きづらい狭い部屋には、ハイバッククッションがおすすめです。
ハイバッククッションは、背もたれをする際に使用するクッションのことを指します。ハイバックタイプのクッションは首まで支えられるため、ハイバックソファのようにリラックスしやすいのが特徴です。
三角形や座椅子タイプなどさまざまな形状のクッションがあるので、使用場所にあわせた商品を選ぶのがよいでしょう。
▼狭い部屋のソファの選び方について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
まとめ
本記事では、ハイバックソファの特徴やおすすめの商品を紹介しました。ハイバックソファはサイズが大きいので、購入前に部屋の設置スペースを確認するのがおすすめです。
またハイバックソファの購入を検討している人は、本記事で紹介した商品も参考にしてみてください。
よくある質問
- おすすめのハイバックソファはありますか?
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おすすめなのは、リクライニング機能が付いたハイバックソファです。座り心地のいい角度に調節できるため、リラックスしやすくなります。フルフラットにできる商品は、来客時や仮眠用のベッド代わりにも活用可能です。
>>おすすめのハイバックソファはこちら - ハイバックソファの後悔しない選び方はありますか?
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ハイバックソファはサイズが大きいので、選び方を間違えると後悔する可能性があります。部屋の広さや使用人数にあわせて適したサイズを選ぶと納得感を持って選びやすくなるでしょう。
>>ハイバックソファの選び方はこちら