迷ったらこれ!どんなテイストにも合うオールマイティーベッド
素敵な寝室にしてみたいけれど、どんなベッドを買えばいいか分からない…。
自分の好きなテイストに合うベッドってどれなんだろう…。
そんなお悩みを解決するオススメのベッドをご紹介します。
どのベッドを選べばいいか分からない!
1日の疲れを癒してくれる寝室。せっかくなら自分にとって居心地の良い空間で眠りたいですよね。
でも自分の好きな空間に合うベッドがなかなか見つからないとお困りではありませんか?
実はシンプルなデザインのベッドならどんなテイストにも合わせることができるんです。
余計な装飾の無い直線的な形状だと、空間に馴染みやすく他のインテリアの邪魔をしません。
しかも同じ形でもチョイスするベッドの色、コーディネートする小物やファブリックによって様々なテイストにマッチしてくれんです。
今回は人気の2タイプのベッドを例に、コーディネート参考と共にご紹介します。
収納付きベッド
引き出し収納、ヘッドボードには棚&コンセント付きの優秀ベッド。
シンプルなデザインが人気のベッドです。
温かみのある「ナチュラルテイスト」
まるで自然の中にいるような気持ちよさを感じられる「ナチュラルテイスト」
パイン材のような明るい色味の木目を選べば間違いありません!
リネン類は麻や綿など、自然素材のものをチョイスして◎
グリーンを置くと清潔感もアップされます。
コーディネートポイント
・明るい木目の色をチョイス
・リネン類などは麻や綿などの自然素材を
・観葉植物を置く
都会的な雰囲気の「モダンテイスト」
洗練された大人の雰囲気が魅力の「モダンテイスト」にはブラックのベッドがおすすめ。
重厚なインパクトで一気にモダンなテイストに仕上がります。
レザーやシルク風のファブリックを使い、全体をモノトーンでコーディネートすると落ち着いた空間になります。
どちらかというと男性的なテイストです。
コーディネートポイント
・モノトーンの色をチョイス
・レザーやシルク、サテンなどのファブリック
・色は全体的に白、グレー、黒など
ラグジュアリーな「ホテルテイスト」
贅沢で特別感溢れる「ホテルテイスト」。
上質なウォルナット素材を思わせるダークブラウンのベッドならそれも夢じゃありません!
コーディネートは、白やベージュを基調とし、差し色を一色までにしてまとめるのがコツです。
夫婦で使う時など、2台並べる場合は飾る絵やサイドボードをシンメトリーな配置にするとホテルライクな
印象に近づきます。
コーディネートポイント
・落ち着いた木目色をチョイス
・白やベージュをベースに、差し色を一色に
・絵やサイドテーブルなどを左右対称に置くと
一気にホテル感がでます
シャビーな「フレンチカントリーテイスト」
パリのアパルトメントを思わせる、女子憧れの「フレンチカントリーテイスト」。
チョイスするのは断然ホワイトのベッド!
アンティークな花柄やレースのファブリック、古材木のような風合いの小物を効果的に使用するとフェミニンな印象へ
くすみ感のあるベージュやブルーグリーン、グレーを差し色に使うのもオススメです。
コーディネートポイント
・ホワイト色をチョイス
・アンティークや花柄のレースのファブリック
・くすみ感のあるカラーを差し色にするのもおススメ
ローベッド
ロースタイルのデザインが根強い人気を誇るベッド。
便利なヘッドボード棚やコンセントも付いた、機能も充実のベッドです。
シック×素朴「ナチュラルモダンテイスト」
ナチュラルな雰囲気の中に垢ぬけた現代ぽさが加わった「ナチュラルモダンテイスト」。
上級者向けに思われるかもしれませんが、ポイントを抑えれば簡単です
ベッドの色味はもちろんナチュラルを。
全体の色味は白やベージュで統一し、天然素材で編み込んだバスケット、ガラスやスチールなどの無機質な素材を少しだけ忍ばせることで、スタイリッシュにまとまります。
コーディネートポイント
・明るい木目の色をチョイス
・色見は白やベージュなどニュートラルな色を
・自然素材の中に少しガラスなどの無機質なものを
入れるとスタイリッシュに
ラフ&カジュアルな「ヴィンテージテイスト」
年月が経った風合いが男女問わず人気の「ヴィンテージテイスト」
こちらのテイストには、ヴィンテージ家具を思わせるような、木目のはっきりしたダークブラウンのベッドが◎
ネイティブ柄のラグや洗いざらしの麻、アイアンの小物などを取り入れるとグッと雰囲気が上がります。
サボテンや多肉植物を飾るとテイストがより引き立ちます。
コーディネートポイント
・木目がはっきりしたものをチョイス
・ネイティブ柄、麻、アイアンの小物などをあわせて
・観葉植物にはサボテンや多肉植物を
女性にもオススメの「モダンテイスト」
先ほどご紹介したモダンテイストは男性的なものでしたが、こちらは比較的女性的な雰囲気のモダンテ
イストです。
白いベッドでモダンにするなら生活感を感じさせないようなすっきりとしたインテリアにすると良いで
しょう。
ゴージャスなファーやニット素材のファブリックで柔らかさを出し、光沢感のある小物をミックスする
ことで、洗練された都会的な女性らしさが表現できます。
コーディネートポイント
・ホワイトを選ぶことで女性的なモダンへ
・ファー、ニット素材などで柔らかさをプラス
・光沢感のある小物をミックスすることで都会的な雰囲気へ
シンプルなデザインならどんなテイストにも◎
いかがでしたか?
同じベッドでもこんなにも印象がガラッと変わるなんて驚きですよね。
お店やネット通販にはたくさんの種類があって選びきれないという方は、今回ご紹介したベッドを選んで頂くのもひとつの手です。
素敵な空間でぜひ快適な眠りをお過ごしください。